昨日、大学の時の同級生に誘われておウチに遊びに行ってきた。
京都市内のすっげーいい立地にあるなかなかの高級マンション。
呼んでくれた彼女は、芸術が爆発系のぶっ飛びガールだったような子（センスは良い）
『こんなセレブに見えるけど普通やけん、飲みに来て』と大分弁で誘われた。
彼女には1年生と幼稚園の二人の子供がいて、ウチの子達とも歳が近い。
昨日はウチの子達はおばあちゃん家にいたので子なし状態だったんだけど、遊びに行くことに。
待ち合わせは、スーパーで。
共通のお友達も来て、3ママ&子供が5人でのお買い物→ご飯→酒盛りとなった。
彼女の下の子は、かなりキツイアレルギーがあった。小さな頃の闘病アルバムを見せてもらったが、ほんとに壮絶。辛かったと思う。
（そんな訳で、自分の子供が子供を産むときに、同じように辛い思いをさせたくないという理由で、かなり添加物には気を遣って生活している。が、自分はジャンクが好きだから、子ども寝てからカップ麺食べとるよなんて平気に言ってしまう素直な子。緩くていいと思う。）
彼女の家で、アレルギー対応の調味料を使って、チャチャっと小一時間料理させてもらった。
使ってほしい食材を聞いて、スーパーで買ってきたものと合わせてその場で適当に……。
そんなに褒めてもらうほどの物は作ったつもりないんだけれど、一品一品出すたび歓声上がるし、すげーなーって褒めてもらえるし、なんだかすごく照れました。
こんなにチャチャっと何品も作れるなんて、秋月は天職についたねーって。
そんなすごいことしたつもりないのにめちゃ喜んで貰えて、とても心地良かったです。
『なんで秋月と大学の時友達ちゃうかったんやろー。こんなに便利なのに！楽しいのに。もっとあそびたかったわー。』だって。
悪い意味じゃないですよ、便利って。
褒め言葉だと思ってます。
要領よくパパパってご飯悩むことなく出てきたらそりゃ便利ですよ。役立ってるって事ですから最高の褒め言葉です。
こんな感じで、適当に材料選んで、チャチャっと簡単なパーティーご飯が出来るってのは需要がある事なんだなーと再認識できたので、これからも気取った料理だけでなく簡単おつまみ的なのも混ぜながらレッスンやっていきたいなと思いました。
いい日になりました。
ありがとね。
あ、せっかくなので何作ったかを。
・牛蒡と牛肉とこんにゃくの甘辛煮
・海老玉ねぎシュウマイ&豚大根シュウマイ
・レタスの味噌揉み
・グリル付属のダッチオーブンで作ったカボチャと赤大根の蒸し焼き&鶏もも肉の味噌焼き
・砂ずりのニンニク蒸し焼き
小一時間です。
だし醤油追加開催します。
お片付けセミナーもあります。チェックしてみてね。