6年ぶりのバスケット | 拡大ブログ 「会員数100名必達への軌跡」

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このブログは、2014年度(公社)春日部青年会議所、会員拡大会議議長の拡大活動のブログです。

会員拡大会議 議長の中村です


昨日の夜、春日部青年会議所のメンバーが中心となって、約6年ぶりにバスケットボールをする機会に恵まれました。


私は、司法書士として開業する約6年前まではバスケットを趣味としていましたが、それまでも癖になっていた足首の捻挫をやってしまい仕事に支障が出てしまったことがきっかけで、それ以降一度もバスケットをすることはありませんでした。


今回、バスケットを始めるきっかけとなったのは、懇親会の席でほかのメンバーと話をしている際、昔バスケットをやっていたメンバーが多くいたことから、ただ単純にバスケットをやりたいという気持ちと、バスケットを通して様々な方と交流を深めることが会員拡大の一助となるのではないかと考えたからです。


実は以前から私は昔バスケットを一緒にやっていた友人と、「また、バスケットをやりたいよね」と話をしていたのですが、結局話だけで実現することはありませんでした。

その理由は、昔バスケットをやっていた友人だけではなかなか人数が集まらなかったことと、私を含めた皆が積極的に実現に向けた働きかけを行わなかったからです。


しかし、今回は違いました。


メンバーとバスケットをやろうと話をしたとたん、「じゃあ、いつやろうか」「僕が会場の空き状況調べてきますよ」など、多くのメンバーからその実現のための前向きな姿勢や申し入れがどんどんでてきて、気が付いたら当然にやることが決まってしまっていました。


特に、次世代育成委員会の工藤慶副委員長には、会場の手配全般という一番面倒な手続きを率先して担当していただき、本当に助かりました。このバスケの集まりは、工藤副委員長の頑張りなかったらこんなに早く実現することはありませんでした。


工藤副委員長、本当にありがとうございました。そして、次回もよろしくお願いいたします。


青年会議所のメンバーは、やると決めたことをすぐに実践することができます。


それは、普段から青年会議所活動を通して様々な機会を経験し、自分自身の能力を磨いているからだこそできるのだと思います。


青年会議所活動の素晴らしさと、バスケットの楽しさを再認識させていただ来ました。


今後もこの活動を力強く続けてまいります。