会員拡大会議 議長の中村です。
さて、本日はうれしい報告が一つございます。
それは、昨年facebookで約20年ぶりに連絡を取り合った友人から、
「是非、新春賀詞交流会に参加したい」
旨のメールをいただいたことです。
この友人には昨年末にfacebookメールで新春賀詞交流会の案内ををしたきり、全く反応がありませんでした。そこで、昨日ブログをアップした直後、
「沢山の方々と名刺交換できるのきてみない?」
と軽いノリのメールで再アプローチしたところ、すぐに「関心があるから是非参加させていただきたい」と返信をいただきました。
何か案内を工夫したわけでもなく、深くは考えずに
「とりあえずもう一回くらい案内してみようかな」
くらいの本当に軽い気持ちで案内をしただけだったんですよね。
なぜ前回の案内では全く反応がなかったのに、今回はすぐに反応があったのかという疑問は残りますが、存外そんなものなのかもしれません。
友人が前回の案内を受けとった時は、
たままた、その時忙しくてそれどころではなかったのかもしれません。
たまたま、その時にその気がなかっただけだったのかもしれません。
たまたま、その時もっと夢中になれることが他にあったのかもしれません。
そして今回の案内を受け取った時は、
たまたま、正月休みで北海道に帰省していたためメールを見てくれただけなのかもしれません。
たまたま、帰省先の振る舞い酒で上機嫌のうちにメールを見てくれただけなのかもしれません。
たまたま、興味を持っていただけるタイミングだっただけなのかもしれません。
今回の参加理由について、友人のメールの文言をそのままお借りすれば
「自分の今後のためにもぜひ参加したい」
ということだそうです。
結局、友人がどんな理由から今回の案内に興味を持っていただけたのか、私にはわかりません。
新春賀詞交流会で会った際には、是非そのあたりのことも聞いてみたいと思います。
昨日も書きましたが、
青年会議所活動に、無駄なことなんて絶対にありません。
本気で何かに取り組めば、必ずそこには、学びや気付きや喜びがあるはずです。
是非、新しい第一歩を踏み出してみましょう!!
新しい第一歩を踏み出せれば、きっと新しい第二歩を踏み出したくなります。
そして、数歩踏み出した後、何かのきっかけでふと振り返ってみたときに、きっと成長した新しい自分に気づいて驚くはずです。
「会員数100名必達」を成し遂げたとき、きっとメンバー一人ひとり、すべてのメンバーが様々な気づきを得られるはずです。
その気づきは、
メンバーのために必要なものであり、
春日部青年会議所所のためにも必要なものであり、
我々の住まう地域のためにも必ず必要なものである。
と、信じて疑いません。
明日からまた、会員拡大活動に邁進いたします。
「会員数100名必達」みんなでやったりましょう!!!