年賀状 の続き | 拡大ブログ 「会員数100名必達への軌跡」

拡大ブログ 「会員数100名必達への軌跡」

このブログは、2014年度(公社)春日部青年会議所、会員拡大会議議長の拡大活動のブログです。

会員拡大会議 議長の中村です。


昨日のブログでは、


「この人が青年会議所の仲間になったらもっと青年会議所が楽しくなるな」


という人を年賀状の宛先から探してみませんかという話をさせていただきました。


本年度、会員拡大会議のモットーは、


「有言実行 人に言う前にまず自分からやる


ということで、さっそく私もやってみました。


自宅に届いた年賀状から、

まずはまだ春日部に住んでいる人をピックアップ。


ここで気付いたことが一つ。


友人達、結構地元に住んでいませんww


かく言う私も、現在地元をでてさいたま市内に住んでいたりします。

よく「地元から若い人が少なくなっている」っていう話を耳にしますが、

実感をもって聞いていたわけではないのであまり気にならなかったんですよね。


でも、今回年賀状の宛先を確認してみたら、

私の友人もともとはほぼ全員が春日部市、宮代町、杉戸町に住んでいたのに、

現在まだ同じ場所に住んでいる人は3分の1以下でした。

勤め先が都内の方も結構いらっしゃるんですが、

多くがさいたま市周辺のJR沿線の駅隣接の年に住んでるんですよね。


自分と同じ世代の友人が県外に移り住むのではなく、

同じ県内の別の市区町村に移り住んでいる現実。


その理由がどこにあるかなんてことは、

学者識者でもない自分では到底わかりません。

様々な理由があるのでしょう。


でも、地元に同級生がいなくなるのはやっぱり寂しい。

地元からどんどん若い活力が失われてしまったらその地域はどうなってしまうのか。


そんことを、おめでたい正月の元旦に考えてしましました。


そして、今の自分に何ができるのか。

何をすることが地域の活性化のためになるのか。


私が出した答えは、


「会員数100名必達」して青年会議所運動さらにすばらしいものにする


ということでした。


私はたいした人物ではありません。

一人で地域のためにすごいことができるわけでもありません。


でも、春日部青年会議所という団体は、地域のためにすごいことができる団体なんです。


毎年数万人の方が訪れる「ふじ祭り」というお祭りの準備ができたり、

2000人近くの小学生を一か所に集めてドッジボール大会ができたり、

30年近くもアメ

リカのカリフォルニア州・パサディナ市との国際交流を続けてきたり、

これら以外にも時代に合わせた様々な事業を行ってきました。


青年会議所を盛り上げるために、仲間をどんどん増やしたい。

どんどん仲間を増やして、盛り上がった青年会議所を見てみたい。

地域に人があふれて、活気がある風景を見てみたい。


まずは、その一歩として、本年度100名必達。


皆で成し遂げましょう。




年賀状の結果は.・・


明日以降のブログで。。