ぶら～と「和歌浦(わかのうら)」
に行ってきました
！
たまに行きたくなります
。僕
は「わかうら」って言います
けど、県外の方は「わかのうら」って呼んでますね。実際には
「和歌浦」という地名はなくて和歌山市南西部の景勝地一帯
を指して呼びます。地名で言うと「雑賀崎」とかになるのでしょうか・・
。
今回、行って来たのは『番所庭園(ばんどこていえん)』
入り口の前を通ったので寄ってみました。「ばんしょていえん」
ではなく「ばんどこていえん」。「和歌山市雑賀崎番所の鼻」
というところで、周囲は旅館
が建ち並ぶところです。
この「番所庭園」は海に突き出た庭園
と言ったらいいのでしょうか・・・？
こういう地形の場所にある「庭園」です！
ここに庭園があるのは知っていたのですが、実際に入園する
のは初めてです
。この近くの「灯台」
には、よく来るんですけど・・
。
しかし入園料いるんですね・・。600円
でした！JAF
のｶｰﾄﾞ
見せてちょっと割引してもらいました。
へ～「日本遺産」
になってたんや～！
ﾄﾞﾗﾏ
の撮影
なので、よく利用されているようです！
「水戸黄門」
とか「科捜研の女」
とかもﾛｹしました。
沢口靖子
ももう半分、京都府警
の人ですね・・。
そういえば、小林稔侍
は「かつらぎ町」？あたりの出身
じゃなかったかな～？「窓際太郎」、よく見てます！
庭園
を歩いてみます！お天気
がｲﾏｲﾁよくなかったのが
少々残念ですが、でもこのほうが秋
らしくてよしですか・・。
「万葉の句」
「はまゆう」
は咲いていなかった。
竹の音
・・・してました。
よく手入れのされた「松」
が並んでいます！
この日も、植木屋さん
が松を手入れ
してました。
「池」
もありました。
ﾋﾟﾝｸの花
黄色い花
「和歌浦」って、温泉
が出ないのが残念です。
「松」
この展望台
から「和歌浦灯台」
が見えます！
今は使用されてない様子で、ちょっと廃れてますが・・。
和歌浦湾、紀伊水道
！正面に見えている陸地
の
先端は海南市下津町塩津のあたりかな？
庭園の先端のほうに歩きます。
「和歌浦湾展望台」
この「展望台」から見えるのが・・！
こんな感じです。南側の海。
ちょっと下のほうに降りてみました。
下りて行って見える景色が・・・。
こちらです！あんまり変化なしですが、ずっと
むこうに四国
がかすかに見えていました。
ほぼ庭園の先端辺りには望遠鏡もあります。
江戸時代
には「黒船」
の「見張台」でした。
・・・という事だそうです。
望遠鏡の所から一段下がった場所が庭園の最先端
になります。見えている
二つの小島は「双子島」
。
どれどれ、明日
が見えるかどうか
穴
を覗いてみましょうか・・・。
「明日」は見えなかったのですが・・・、海は
見えました！明日
の見えない人生です
。
明日の事を考えながら見る海です！
と言いますか、明日の事を考えなくてもいい
日々をおくりたいですね・・・。
【元番所台場遺跡】
この展望台から見えるのは？
和歌山市北部の加太や住金
の
工場地帯
が望めます。
万葉歌碑かな？
藤原卿
の詠んだ歌
でした。
こちらを下りて行くと・・・。
なぜ「恋人岬」
かはわかりません！まさか、ここから
髪の毛を結んで身投げした二人がいたのか・・・？
それはｸﾞｱﾑ
の「恋人岬」！悲しいお話。
「恋人岬」から見る海！
「淡路島」
も見えています。
ﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰ
を出来る場所もありました。
「灘の浜展望台への小道」
「灘の浜展望台」か見る海。
紀伊水道を望む。
「番所庭園」、ほぼ全体が見える場所。
最後に駐車場
からｶｼｬ
です。
でした。