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 あけましておめでとうございます。皆さまにとって、2020年が良いものとなりますように…。

 

 

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 さて、いつもお馴染みのあべのハルカス美術館!!!近所なので、毎回展覧会が開催される度に足を運んでいます。

 

只今開催中なのは「カラヴァッジョ展」!!!

 

音楽史でいうと、ちょうどルネサンス期の頃に活躍された方です。

 

作曲家でいうとジョヴァンニ・ガブリエーリと生きた時代が同じぐらいでした。

 

 

 

作品の中に「リュート弾き」という絵があるのですが、ちょうどこの時代にリュートの基本的な形態と指先で弾奏する奏法が確立されたそうです。

 

 

 

美術館に行くと音楽の勉強にもなって、共通点が見つけられて楽しいです。

 

 

 

 

なんだろう…フェルメールの絵となんだか似ているようなところがある気がするなあ…と思ったのですが、フェルメールもカラヴァッジョも光と影の使い方が上手だなあと思いました!!!

写真撮影でもそうですが、明る過ぎず暗過ぎず絶妙なバランスが大事です。彼らはそのバランスを取るのが上手ですね。