「百年の花嫁」第6話 あらすじ&動画 | 新館★ハルルの気まぐれK-POP日記

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遅れを取っておりますが…m(__)m
(*´-д-)フゥ-3





~第6話 あらすじ~




サプライズ音楽祭で見事なピアノの腕前を披露したイギョン。
偽物と思っていたルミは信じられない面持ちで控室を確認しに行く。
イヒョンもまた演奏しているイギョンを見て驚きドゥリムを探しに行く。
図書室に隠れていたドゥリムを連れて自宅へ帰る。
無事に戻って来たと喜ぶジェランに疑惑の目を向けるイヒョン。
今までどこにいたのか追及しても誤魔化すジェランとイギョン。
何も疑わないドゥリムは無事に戻ったイギョンを喜んだ。
これで自分の役目は終わったと…。



 

部屋に戻ったイギョンとジェラン。
イギョンはルミのせいで計画が狂い動揺していた。
ジェランは何とかしてもう一度ドゥリムを戻して見せるとイギョンを慰めた。



 

ドゥリムは携帯電話と今までガンジュとの出来事を書いたリストを
イギョンへ渡す。
と同時にガンジュから 明日、食事しに家に来るようにと電話が入る。

 

もうガンジュの電話に出れないドゥリムは複雑な気分になる。





 

ジェランは挨拶するドゥリムに謝礼金と一つの提案をした。



 

ドゥリムはもう娘同然と言うジェラン、南海ではなくソウルで店をやらないかと持ち掛ける。
ドゥリムは嬉しさを隠せないが祖母と相談させて欲しいと答える。
ジェランの企みなど疑いもせずに…。










イギョンが戻って来た事でドゥリムは役目を果たし、
イヒョンとジェランに別れの挨拶を交わして
南海で引き返すことに。

 

イヒョンはドゥリムとの思い出を思い出しながら居てもたってもいられず
ドゥリムの後を追いかける。
が、一足違いでドゥリムはバスに乗った後だった。






ドゥリムはジンジュに預けた猫を引き取りに訪ねる。


 

全部終わった報告と 協力してくれたジンジュに謝礼金を渡した。
借金に苦しんでいたジンジュは有難く受け取る。








そのままドゥリムは太陽デパートへ向かう。
渡せなかったガンジュの上着を渡しに行くが 偶然ガンジュの姿を見かけ
慌てて柱の陰に隠れる。
が、猫が見つかりドゥリムも見つかってしまう。


 

「すっぴんだから隠れた」と誤魔化すドゥリム。
後で家で会おうと去るガンジュに上着を渡す。
ガンジュの後ろ姿を見つめるドゥリム。



 

「最後に顔を見れて良かった…元気で…チェ・ガンジュ…」












部屋に戻ったガンジュは上着と一緒に入っていた焼き芋の袋を見つける。
すっかり焼き芋の美味しさにハマったガンジュは嬉しそうに頬張る。
そんな姿を秘書に見られ…w

 
 






ガンジュの家で食事の支度をするイギョン。


 

魚をさばくようにアンおばさんに頼まれるが怖くてできず
不思議に思ったアンおばさんに演奏会で手が痛いと誤魔化す。
応接間に戻るイギョンが目にしたチェ家の古い写真。
夢に出てきた女性が写っていた。
以前、ガンジュの父親に聞いても覚えていないと言う女性。
一体誰なのか…。
そこへガンジュが現れる。




自分の写真を見ていたのかと聞くガンジュ。
ガンジュは傷跡を見せ損害賠償は求めないから安心しろと
ガンジュなりの冗談を言うも反応できないイギョン。

食事も細いイギョンにガンジュの両親も気遣う。
食事の後、父イルドに呼ばれたイギョン。
イギョンにおこずかいを渡すが ただの口実で以前、ドゥリムとした
碁石はじきをやるために部屋に呼んだのだった。




顔に墨をつけられたイギョンはドゥリムのやってきたことに腹を立てていた。



ジェランに愚痴をこぼし、ガンジュも以前とは違う感じがしたと。





南海へ帰ったドゥリム。



久しぶりに会う祖母。しかしソウルの出店の話はできずにいた。
中々寝付けないドゥリムを心配する祖母。




深夜、離れにやってきたアンおばさん。
中から突然出てきたガンジュに驚く。
こんな不気味な場所に小さい時から出入りしていたガンジュを不思議に思っていた。
しかしガンジュにとっては静かで考え事するにもいい場所だと言う。
縁起の悪い場所だと知らないのかと問うアンおばさん。
ガンジュはアンおばさんの言いたい事はわかっているようで
心配するような事は絶対に起こらないと話す。
そこへ母ミョンヒが現れる。
慌てたアンおばさんは逃げるようにその場から去る。
ミョンヒはデタラメな話には耳を傾けないで欲しいとガンジュに言い聞かせる。


翌日、母親同士で結婚式の日取りを決めた。







南海の海を眺めながら幸運の石のブレスレットを海に向かって投げると
あの時の謎の女が現れた。
自分の切実に望む物を手に入れてくれるこのブレスレットを捨てるのか、
これをつけた瞬間に幸運が舞い込んで来るのに?
本当に捨てるのかと…。
悩んだ末、またそのブレスレットを身につけるドゥリム。
するとイヒョンが訪ねてきた。
謎の女はこれからどんな事が起きてもドゥリムが背負わなければいけない運命だと
言うことを忘れないようにといい残す。







食堂にやってきたイヒョンをもてなす祖母。
祖母はすっかりイヒョンを気に入ってドゥリムの婿になってくれたらと
密かに想っていた。
イヒョンもドゥリムの亡くなった両親の話を聞き 益々ドゥリムを愛おしく思っていた。
自然にドゥリムの手を握っていた。
ドゥリム「お兄ちゃんの手…大きくて暖かい…パパの手みたい…」




その頃…
ルミはアンおばさんに近づく。
高級化粧品をエサにチェ家の秘密を聞き出そうとしていた。
アンおばさんもつい口を滑らせてチェ家の呪いの話をしてしまう。



宝石店でミョンヒはイギョンにガンジュの祖母から代々 受け継がれている
指輪を渡した。
それを見ていたルミはある確信を得て、イギョンに結婚祝いの品を渡した。
ルミはイギョンにガンジュを諦めたことを伝え、結婚式のブーケは自分にくれと頼んだ。
ルミが秘密を知っているとはわからないイギョンはルミのプレゼントを持って
ガンジュの部屋を訪ねた。
黒いセクシーなパジャマを見たガンジュは
「お前…これ着て この前みたいにお化けみたいな化粧するなよ」と笑った。
ガンジュ「最近どうして腕輪はめてないんだ?」

まるで別人のようなガンジュに戸惑うイギョン。





車で帰る際、ガンジュに言い忘れたイギョンは電話を掛ける。
明日のウェディングドレスのお店の予約時間を伝え忘れていた。
電話中にイギョンの悲鳴を聞き 慌てたガンジュは
部屋を飛び出しイギョンの元へ走った。


 

ガンジュ「お前…大丈夫か?どこか怪我してないか?」

イギョン「え?」

ガンジュ「何で突然電話を切ったりするんだよ!
事故にでも遭ったと思ったじゃないか!」





イギョン「急に車が飛び出してきて…
私が事故に遭ったかと思って急いで来てくれたんですか?」



 
 

ガンジュ「悲鳴をあげる声まで聴いて慌てないと思うか?
はぁ…運転できそうか?送ってあげようか?」


 

イギョン「いえ…大丈夫です」

(まさか…まさかそんなはずないわ…
天下のチェ・ガンジュがあんな女を…)




息を切らして駆け付けたガンジュの姿、言葉、表情全てがイギョンの知らない
ガンジュだったことに戸惑うイギョンだった。







ドゥリムの祖母はイヒョンがくれたプレゼントを眺めながら
ドゥリムが夜寝つけないのはイヒョンのせいなんじゃないかと思いこむ。
祖母はドゥリムの為にもソウルへ行くことを決心する。





ガンジュの父イルドが密かに執事に調べさせていた いたずら電話の主が判明していた。
母ミョンヒの祖母の運転手だったのだ。
イルドはミョンヒの行動を監視するようになる。
ミョンヒの隠し持っていた物を見たイルドは自分の母親と同じことを考えているのかと
ミョンヒを責めたてた。
ミョンヒまでイギョンを利用して母と同じ事をしようとしているのなら
絶対に許さないと。

二人の会話を外で聞いていたガンジュ。

部屋から出てきたミョンヒに問いただすガンジュ。
「作り話だと言ったじゃないですか…それなのにどうして信じてるんですか!
どうしてですか!」

ミョンヒ「ガンジュ!」

ガンジュ「それでルミじゃなくてイギョンを選んだんですか?」

ミョンヒ「そうじゃないわ 違うのよ」


母親に失望したガンジュの足は離れに向かっていた。

「絶対にこんな気持ちにならないと思っていたのに…
絶対に好きになるなんて思わなかったのに…
生まれて初めて心を許す女性に出会ったんです」


ガンジュは不思議な光に包まれた。




7話へ続く。。。。