去年 突然 兄(喫煙者)独身が 肺腺がん ステージ4と確定されました。 家族はとてもショックを受け 両親は私に兄がもうすぐ死ぬ！って電話をかけてきました
私もさすがに驚きました
その後数カ月は 自分が癌を告知されたように胸騒ぎがする毎日を過ごしました。
兄は自分はまだまだ若いし 喫煙している人も世の中一杯いるから 自分は健康診断受けてるから大丈夫だろうと思っていたと思います。
なぜなら父親と言えば 長年ヘビースモーカーですが… まだとりあえずは生きています。病院大嫌い
酒とタバコがやめられない人間。
そして なんとまた！！母親もヘビースモーカーなのです。 両親 肺癌確定中
そんな環境で育ってきた子供が肺癌 バカな親ですよー
令和の時代では とても考えられませんが…
そして残念ながら両祖父と言えば 80代で残念ながら肺癌で亡くなっています。主人の父親 も喫煙者で60代で肺癌告知。昔から持病持ちの関係で70代で亡くなっています。
振り返れば…やっぱり！身近にこんなにも肺癌いいるわ…
男性 肺癌死亡率１位
どうして…？ タバコの怖さ 百害あって一利無しを頭では分かって知っているのに 辞めれないのでしょう…？！
とっても残念ですが…兄は代々の生活習慣病の負の連鎖を受け継いでいると私は思ってます
だってー！！
喫煙しなければ…肺癌にならなかった人は！
6〜７割って本に書いてある6〜７割って かなりの高確率すぎっ！！
私も今日まで 近親者の癌はいるけれど…まだなんとなく他人事で…。 今の私は腰痛持ちだけど…とりあえず元気だし
一応 アラフォー子持ちなので 健康診断や女性特有の癌等は 年1 調べています。異常なし！！
でも早期発見には…やっぱり人間ドックしなきゃ！ですね
人間ドックは なんとなく私にはハードル高い… 胃カメラ… 大腸カメラ… 痛そう…恥ずかしい…。過去に胃に不調あって人生初 胃カメラを麻酔無しで検査。まさしく陸に上がった魚みたいに苦しみました。結果異常なしでしたが…。二度と受けたくありません！と思ってしまいました
だけど
そんな事言ってられない！！時がきましたね… だってー兄弟が 癌告知ですからね
私は不安になり 簡単に尿で調べられる 線虫腺癌検査 N-nose 検査に出しました
癌では死なない時代到来とはあるけれど この時代に若くして亡くなった人ももちろんいます
この先も兄の癌の経過等 我が家の日常を綴っていきたいと思います