白 雪 姫 (2) | 信じてるよ、お前ら

信じてるよ、お前ら

(´∀`*)ウフフ

チャイムが鳴ると、転校生の前にたくさんの人が集まった。


黒崎 王子


黒崎 まほ


どちらもかっこいい。


黒崎 王子はボーっとしているが、結構イケメン。


黒崎 まほはバリバリ系だと思うが、結構可愛い。


「白雪姫もおいでよ~!!」

「あっごめん!!ちょっと私用事があって…!!」


そう言って私は教室を出た。


転校生なんかでワイワイなんかしなーいの!!


「白雪さん。」

「わあああああああああああああああああっ!!!」


後ろを振り向くと、黒崎 まほがいた。


「何よ…驚かせないでよね…。」

「ごめんなさい!!でもね、皆から白雪さんの話を聞いて

  ぜひお友達になりたいと思ったの!!!!!!!!!!!!」


友達…。


その言葉を聞いたのは初めて。


私の友達は自然にできた友達だから…


私の入っているグループは私を合わせて8人。


キモチを分かち合えるというのはまだわかんない。


友達…。



「いいよ!!私達友達ね!!!」

「うん!!!!!!!」


それから私は黒崎 まほ…ううん。まほと一緒に遊んだりした。

クラスの皆からはなんとも思われなかった。


「姫~!!一緒にショッピング行こうよ!!明日!!」

「いいよ~!!何時集合にする?」


まほだけ、私を白雪姫と呼ばなかった。

姫と私の名前を呼んでくれた。




土曜日



「あ!!姫!!こっちこっち!!」


駅のホームで待っておくと約束だったが、

土曜日なので人が多い。

なので結構迷子になった。


「よかったね!!」

「うん。人多いね…。」

「まーまー電車来たらすぐ座ろうっ!!」

「おばあさんかっ!!」

「あはははははははっ!!!!!!!!!!!!!」


人が何人いたって私達は構わない。

私達の周りにはバリアがされているように

一目なんて気にせず、笑っていた。




「あー、ついたね~~。久しぶりだなこのショッピングモール!!」

「え?そうなの?昨日学校で、町の近くからのショッピングモールで検索したら

  ここ出てきたけど…姫はどこで買い物してたの?]

「え、私達の町にもショッピングモールができたんだよ。小さいけど。」

「えええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!」


まほは驚いていた。

私は「え!?」とまほの言ったことに驚いた。


「近くにあったなら…そこにしたらよかったのにね…。」


なるほど。

そういうことか…


「いいよ!!まほと一緒だったら遠くても大丈夫!!!!!!!!!!!!」

「姫ぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇっっ!!」


まほはバリバリ系で、友達思い。



「ねーね、このカチューシャ合うんじゃない?」


まほが持っていたのは、赤いリボンがついたカチューシャだった。


これって…。



つづく