初恋メモリー ~一目惚れ~ (4) | 信じてるよ、お前ら

信じてるよ、お前ら

(´∀`*)ウフフ

「は?」

「え、だからバレンタインに一哉にチョコあげる…」


「へ?」と思っている金本。

おいおい。

金本のキャラがだんだん違うくなってきてるぞ。


「お前…それ言ってどーすんだよ。」

「え?教えちゃ…ってあああ!!!」


金本は思い出したようだ。


「ごめんごめん。このことは黙っててね。」


俺の口元に人差し指を置いて、「シーッ」と言った。

ちょやめてくれよ…!!!

おいおいおいおいおい…。


「お前の家…そこだぞ。じゃあな…。」

「あ。うん。ありがとう。じゃあね~!」


なんだ。

このモヤモヤする気持ち。

イライラする…。


.....


2月14日


「おい。女子。」

「なによ。男子。」

「おおおおお俺らに渡すものがあるんじゃないか?」

「は?なにが?」

「…」


毎回見ても男子は面白いな。

俺も男子だけど。


「あー。チョコっと座ろうかな。」

「チョ~コのペン超可愛いじゃん!」


女子すげぇ…!!

もう男子の行動が読めてるぞ…。


「あ。一哉!おはよう!」


金本が登校してきた、だが男子は何も相手にしない。

俺の目を見ているだけだ。

正直言って気持ち悪い。


「一哉~。今日も一緒に帰ろうね!」


ニコニコとした顔を見ていると

こっちも癒される…。


「「そういうところが好きなんだよなぁ。」」


ボソッとつぶやいた言葉に俺は顔を赤くした。

なに言っているんだ…。

好き…好き…スキ…。


…。


続く。