ある日人気者の友達が (5) END | 信じてるよ、お前ら

信じてるよ、お前ら

(´∀`*)ウフフ

私は早起きをして、早めのバスに乗った。

いつもの集合場所に行った私。

ここでは必ずアイは通るに決まってる…。


だって…だって…アイの言ったことは…


「アイ。」


アイが来た。

アイはこっちに気がついていないみたいだ。


「アイ!!」


私は大きな声で呼ぶと、アイは気がついたみたいで

私をさけるように歩いていた。


「アイ…なんで無視するの…。

  あのことは知ってる。

    でもさ…。」

「私は人気者じゃないと嫌なの。

  人気者じゃないと…ここにいてもいいのかって…

    震えが止まらなくなって…怖いの。怖くて怖くてたまらないの。

     でもあずは私を前に導き出してくれた。嬉しかった。

       人気者じゃなくてもいいかなって思っていた…。」

「アイ…。」


アイは泣いていた。


「でもね。あず。人気者って悪いことじゃないでしょ?

  人気者の時の景色はとってもよかったんだ…。

    あずが人気者になったらさ…その景色やめられなくなって…

     私みたいになってほしくなかった…。だからわざと無視して…あずを戻したかったの。

       ごめんなさい。最低なことをしたよね…。

         友達じゃないなんて言って…。」

「そっか…。私、友達じゃない。って言われた時。傷ついたよ。

  アイがそんなこと言うなんて思わなかった。本当に傷ついたんだから…。

    私はアイのことを忘れることなんて絶対にない。

      私…気づいていたよ。嘘ってことぐらいね。

       それってなんでだか知ってる?」


私は笑顔で聞いてみた。

アイは「え…?なんで…?」と聞いた。


「親友だからだよっ!」


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