主役 ~Rival~ (4) | 信じてるよ、お前ら

信じてるよ、お前ら

(´∀`*)ウフフ

教室に入ってきたのは、うららだった。

髪をいじりながら私の方に向かった。


「私負けないからね?」

「それだけか?」

「ふっ。うららのパワーに驚かないでよね?」

「私が勝つって言う計算しかできないんだよね。」

「ふふ。うららにそう言うのもそこまでよ。じゃねー。」

「来週の月曜日にね。」


来週の月曜日とは?

それは特別生徒会長選挙というものだ。

1度やったことはあるのだが、その時には事件が起きた。


.......


「玲様が圧倒的に票数が多い!」

「ってことは玲様に決定だよね?」

「玲様おめでとうございます!」


あの時は私が勝った。

これで私は生徒会長になれる。と思っていたが…


放課後


他校の男子が集まってきて、

特別生徒会長選挙が「納得いかない。」と言い出したのだ。


うららは男子からモテる。

ここは女子学園。

女子のみでは、私は勝ったのだが、

男子からでは私は負けたのだ。


それからなかなか生徒会長が決まらなくて皆は困っていた。

なので、今度は他校の男子の1校と女子学園で

もう1度特別生徒会長選挙を始めるのである。


これで他校の男子は納得したみたいだが、

投票できない高校などもあったみたいだ。


......


「絶対に勝って見せる…。」


続く。