主役~Rival~ (2) | 信じてるよ、お前ら

信じてるよ、お前ら

(´∀`*)ウフフ

「うららだ。」

「なんで女子しかいない学校に入ったんだろう。」

「だよね。男子に超モテるし。」


山羽うらら。

女子からの評判は悪い。

皆は見た目とかそーいうので決めるから腹が立つ。


「本当になんか嫌だよね…。」

「うん。あの人が生徒会長になったらヤバいわ。」

「私…転校したくなるかも。」


その言葉を聞いて、私の糸はプツンッと切れた。


「ねぇ。ちょっと、うららの悪口言ってるみたいだけど、

  そういうの本当にやめてくれない?」


「別に私達、悪口なんて言っていません!だよね?」

「うん!」

「うん!」


笑顔で言う3人を見て、私のもう1本の糸もプツンッと切れた。


「何逃げてるのよ。うららの評判が悪いのはねぇ

  うららのことを知らない、あなた達が噂するからいけないのよ!

   どーせあなた達は、うららが男子にモテるから嫌味でも持ってるんでしょ!」


そう言って私は席に戻った。


続く。