皆様こんにちは。吉沢工業の吉澤浩司です。
大飯原発3、4号機が再稼働したことにより、
節電要請が緩和されています。
しかしながら、国内の火力発電所の老朽化しており、
いつトラブル停止となり、危険水域になるか
わからない状況です。
北陸電力では昨日使用率95%に達していました。
全国的な猛暑でもあり、電力需要が高まっていることでしょう。
そうしたことも一因ですが、コストダウンの為も
合わせて、わが社にもデマンド監視の装置を設置しました。
写真はお昼休み後のまだ一部の機械が運転していない時の
ものです。
このあと一番大きな機械を動かすとどんな値を示すか
確認しました。
やっぱりスタートは電気を使うんですね。
このモニタを使って節電とコストダウンに繋げて行こうと思います。
