昨日は後ガゼット加工について書きましたが、たぶん
掲載した画像からは商品イメージが出来ないと思い、
本日はこれらを掲載しようと思います。
通常1個単位で販売している製品を3個パックで特売などを
行う際には、レジでのPOSバーコードを読み取れないように
しなければならない。
そうした時には水玉柄を印刷します。
上の画像のように下の部分ぎりぎりまで印刷をしようとすると
チューブのグラビア印刷では汚れが出てしまいます。
なので、チューブのある程度の部分までを印刷しておき、後ガゼット加工を
おこなうことで、缶の底が見えるの画像のように折り目の内側まで印刷を
レイアウト出来ます。
このような用途で使っていただくことが多い。
また、あまり人目には付かないが、表示はしなければならないような場合にも、
折込部分に印刷を配置してやることで、デザインを阻害しないで表示義務を
遵守するなども出来ます。
こういった点でお困りの方は是非ともご相談ください。