1982年~1983年にかけてTV放映された「宇宙刑事ギャバン」の劇場版、「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」を劇場鑑賞しました。「蓄光レーザーブレードストラップ」が付いてきました。
元の作品が古いので、生まれてはいたもののまだ幼児だった私の記憶に「ギャバン」は無く、それに続くメタルヒーローシリーズの「宇宙刑事シャイダー」辺りがぼんやり記憶にありました。
ネット配信されていたTV版「ギャバン」を観てしまったのがきっかけで、これは・・・熱い!面白い!今のギャバンはどうなんだ!?と記憶に刻み込まれ、わざわざ劇場まで参じた訳です。宣伝は見事に成功したのです!で、
感想は・・・面白かった!特撮を劇場で観るのは確か1989年の「ゴジラVSビオランテ」以来だから20年以上ぶり。
ストーリーとか別にどうでもよくて「蒸着!」つって0.05秒の速さでギャバンに変身して敵を無類の強さで一刀両断してくれればそれで良いのです。
最近のヒーローは良くしらないけどやっぱ「蒸着!」とか「赤射!」とか「焼結!」とか真似したくなるような格好いい決めポーズをバシっととって変身するところにキターッッ!!と脳内アドレナリンやドーパミンが放出し、うずくような萌えがあると私は感じるのですよ。変身ポーズを略しちゃいかんね。あのダサかっこよさ。敵もその間は待ってくれる優しさ。変身後も2、3ポーズを決めて名乗る余裕さ。なんていいんでしょう。
いざ戦闘になれば思わず敵を応援したくなるようなギャバンの無敵の強さ。
今回は新人ギャバン”十文字撃”に初代ギャバン、”一条寺烈”が
「女一人守れないなんて宇宙刑事どころか男として失格だッッ!!」
と新人に川の中で鉄拳制裁する場面なんかが熱い。
新人Gが初代Gに向かっていくと、あ、Gってギャバンのことです。
「その悔しさがあればまだ戦える!」
「そうだそれを待っていたんだッ!」
と激しく、温かいコーチングをしてくれます。
つー訳で「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」。赤射の「シャリバン」と焼結の「シャイダー」も登場します。
流転する宇宙の中で、恋愛や人間の死もあります。
若さってなんだ?振り向かないことさ。
愛ってなんだ?ためらわないことさ。
あばよ涙。よろしく勇気!
宇宙刑事ギャバン!