電波整体士 -28ページ目

電波整体士

とある医業類似行為者の混沌とした生命論。


電波整体士-CA3E0704.jpg


3歳の甥が撮った作品。甥はカメラにとても興味を示している模様。


何だこりゃ?ぶれ過ぎて何なのかよくわかりません。


しかし伝えたい事がある訳でもなく、何のバイアスも掛からず、ただ興味のままにシャッターを押したぶれた世界も水彩画や抽象画のようにとても綺麗です。


カメラは固定して撮ると言う決まりごとはないのです。


甥は何にでも興味を示す年頃。


私がベランダで一人寒さを耐え忍びたばこで一服しておると案の定ドアを開け、煙を吹かし、精霊と会話していそうなヒト化の動物(オス)を観察し始めました。


ここで新興宗教じみた嫌煙活動家ならばそんな悪魔的姿を子供にみせるなんてっ!叱!叱!叱!と激昂し私を火あぶりの刑に処するところだろうが・・・。


ここぞとばかりに大人の嗜みってえもんを3歳のガキに見せ付けてやりました。


口から吐き出す煙を見てゲラゲラ笑っていましたがまあ所詮たばこなんてえその程度なんで御座いますよ。


笑いの対象でしかないし面白いもんですよ。健康に悪い!とか仕事をサボる要因になる!とか火事になる!とか喫煙者は幸福度が低い!とか早く死ぬから医療費が掛からず人類には益だ!とかまさに正論からオカルト的なものまであるのだけれど、まあそうですねと言っておきましょ。目くじらたてるもんじゃあないんです。たかがたばこなんだから。


3歳の子供に笑われるなんてどっちが大人でどっちがガキかわかんなくなっちゃったけど一応、この煙は大人になるまで吸ってはいかん。吸うと死ぬぞ!と一休さんに出てくるはちみつ和尚のような話はしておきました。ま、興味を示したので一瞬だけ咥えさせましたが。姉貴にバレたら殺される・・・。否逆に不味いものという嫌煙家が喜びそうな洗脳が成功したかも?ミスったかな?極悪人!!


予防よりもやはりホリスティックという人間まるごとの積極的な医療に私は関心があるだけです。



家庭に個の真仏有り。日用に種の真道有り。人能く、誠心和気、愉色婉言もて、父母兄弟の間をして、形骸両つながら釈け、意気交ごも流れしめば、調息観心に勝ること万倍なり。(菜根譚)



甥はトイレにまでついてきやがるので一緒におしっこしました。




 










電波整体士-CA3E0649.jpg


「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を有楽町の劇場で観てきました。


一言でいうと、エヴァのファンで良かった。そう思える作品でした。



平日の仕事が休みのまっ昼間に行きましたがスーツ着てる方々も結構多く、ああみんなエヴァ好きなのかなあそれともただ話題だからきてんのかなあなんて思いながらも観てました。


隣の見知らぬエヴァファンと思われる男性とため息がシンクロ率400%超えで可笑しくもありました。


エヴァという作品は後の多くの作品に多大な影響を与えた事実を見ても、私はエヴァは流派や流儀のひとつなのではないかと思います。例えば武術のように。


初歩の初歩で習う手解きだけ教わってもその全体像を掴む事ができないように、一回観てもわからないし、一話だけ観ても勿論よくわからない。最後まで観たとしてもなおよーわからん。


されどその解り辛さが魅力であり、観る側は解ろうとする姿勢、態度が自らの日々の経験を含めて求められるという少々面倒な作品であり愛すべき作品。


ガキか大人か!?というメッセージを”Q”はぶつけてきました。またやられました。そこでまた考えなきゃならんではないか。でも諦めんぞ。


「序」、「破」、「Q」。守、破、離。初伝、中伝、奥伝ときて次回の完結編タイトルを観てニヤリとしてしまいました。


変わらない為に変わり続ける。生物の根幹である細胞のリモデリング。新陳代謝。質は変わっても量は一定であるエネルギー保存則はエヴァにも反映されているような気がしました。まあ何も悟っちゃあいませんがね!


どう変化しようともエヴァは好きだ。それが愛だッッ!!(ドカーン)



人間はヒト化の動物であり、哺乳類であり、脊椎動物。だからこそ人間を離れて考えることはできないのであります。億に渡り引き継がれてきたこの身こそが伝統であり、そして常に新作なのだから。



電波整体士-CA3E0643.jpg































電波整体士-CA3E05800003.jpg


もう今週末ですね。


「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開が。


準備はよろしいですか?まだ用意ができていないという方は今からでも遅くありませんから、新劇場版「序」と「破」を借りてでも買ってでもどちらでもよいので確り勉強してから「Q」に臨みましょう。


つかおまえは何様だよ?と思われるかもしれませんが、私はただの通りすがりのエヴァヲタで御座いますよ。


自称しているからには、布教することも私の大事な仕事のひとつ。施術だけでは~ありません。


エヴァを知らない職場のWさんをエヴァで洗脳し、新劇場版:Qのチケットを買わせ、劇場まで足を運んでもらう約束をすることにも成功しました。


エヴァってどんな作品なのかというと、観る人によって解釈が違う作品なんですよね。こりゃどんな作品においても当たり前かもしれないけどその幅が広い。これが正しい見方なんてない作品なんですよねえ。


人間の普遍的なテーマを扱っているというけどそれは、真、善、美だろうか、喜怒哀楽だろうか恋か争いか希望か絶望か生か死か・・・それも観る個人の自由解釈に委ねてOKなんですな。


勿論制作者の意図、メッセージをしかと受け取る!ちゅーことも大事でしょうけど自由に食べていいじゃんそれがエヴァじゃん!と私は常々思っておるわけで御座います。


エヴァは感情に訴えてきます。要するにこれは腸に訴えてきます。筋肉の為のシステムでありまた様々な情報処理を行う脳よりは、原始的な感覚、生物の発生において脳より先に生まれる腸に。喜怒哀楽の源泉であり、感情のターミナルドグマである腸管に。生命記憶35億年の歴史で!


という訳で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」。腸管で観よ!