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蓮茶を飲んで快眠・安眠の準備をしましょう

今日も一日ご苦労さまです。松井です。


今、蓮茶を飲んでいます。日本より2時間ほど遅れています。
今日もベトナムは暑かったです。流石に南国なので、日差し
が痛いくらいですね。


みなさん、蓮茶は飲んだことありますか?日本では
あまりポピュラーではないですが、ベトナムでは
結構飲まれますね。25パック入りのティーパック
18,000ドンのものをよく利用しています。
日本円で、だいたい、80円ぐらいです。安いですね。


この蓮茶ですが、ベトナムでは、「不眠症の特効飲料」
として、とても有名です。


蓮の葉には、自律神経の働きを正常にして、緊張の緩和、
鎮静作用などの効果があるそうですよ。


私は、普段から睡眠に関心があり、不眠症ではありません
が、ベトナムに出張にきた時は、安いので買って、
よく飲みますね。


当然、お茶ですので、即効性があるわけではありません。
毎日飲むことで効果がでてくるというようなものです。


蓮茶は、睡眠を誘うような効果ではなく、睡眠その
ものの質を高める効果があり、疲れがとれ、心身ともに
調子がよくなるように感じますよ。


日本でも購入できますので(さすがに、80円では
買えませんが)、是非、毎晩、蓮茶を飲んでみて
下さい。

禅の呼吸で快眠・安眠効果がぐんと高まります

今日も一日ご苦労さまです。松井です。


みなさんは、最近、深呼吸はしましたか?
何気なく行う呼吸と、深呼吸は全く違うものです。


この深呼吸と似たものに、禅の呼吸というものがあります。
禅というと、座禅を連想すると思いますが、あまり
難しく考える必要はないです。


・背筋をしっかり伸ばすこと。
・半眼で1m先をぼんやりみること。
・呼吸は、ゆっくり鼻から吸い、鼻から吐くこと。



ポイントはこれだけです。これに加えて、


・数息観(すそくかん)


で呼吸を行うと、より効果的です。数息観とは、数を
数えながら呼吸することです。「ひとつ」「ふたつ」
と数えながら呼吸をして、10まできたら、再び、
1から数えるだけです。


この禅の呼吸でゆっくり呼吸することで、
血液中の二酸化炭素濃度が増えていきます。血中の
二酸化炭素濃度が高まると、非常に苦しくなります。
そこを我慢してゆっくりと息を吐き続けることで、
血中の二酸化炭素濃度がさらに高まります。すると、
脳内のセロトニンがぐんと増えるそうです。


禅の呼吸でも、セロトニンを活性化することが可能
なのです。禅の呼吸も、一定のリズムで体を動かす
からなのでしょうね。


この禅の呼吸法は、どこでも簡単にできます。
朝の通勤時や、昼休みのカフェなど場所を選びません。


是非、日常生活に「禅の呼吸」を取り入れて、
セロトニンを活性化し、精神を安定させ、夜の
安眠に備えませんか?

セロトニンを活性化するには、もう一つ○○をするとよい

今日も一日ご苦労さまです。松井です。


先ほど、ウォーキングから帰ってきました。
今いるベトナムは、日中は40℃を超えますので
日中は、屋外で運動ができません。熱中症になって
しまいます。


ですから、ベトナムでの週末は、夕方5時ぐらいから
ウォーキングにでかけます。それでも、気温は32、
33℃程度はあるので、まだまだ暑いですが。


ウォーキングや軽いジョギングなどは、快適な睡眠
には、とても大切な生活習慣です。


体温を上昇させるという点が第1ポイントです。


人が眠りたくなる時に、体温は急激に下がります。
だいたい1℃程度です。この落差が大きい程、寝付き
がよくなります。また、


適度にカラダが疲労するというのが第2ポイントですね。


体が疲れすぎるのも、睡眠にはよくありません。
適度な疲労が、快眠はよいですね。また、適度な疲労
だと次の日に残りませんから。


さらに、これはあまり知られていませんが、


セロトニン神経を活性化することが第3のポイント。


セロトニン神経を活性化するためには、ある一定の
リズムで、体を動かすことが大切です。体を動かす
ことは、ストレスの発散にもなりますが、ストレス
強度を高める、セロトニン神経を活性化する役割
もあるんです。


前回、セロトニン神経を活性化するためには、
太陽の光も大切だと書きました。セロトニン神経の
活性化の観点からすると、午前中、もっと言えば、
朝8時ごろまでに、朝日を浴びながらウォーキング
やジョギングをするのが、もっとも効果的ですね。


みなさんも、普段から、セロトニン神経を活性化
して、ストレスに強く、夜はぐっすり快眠できる
ような生活習慣を取り入れてみては如何でしょうか?
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