続きです





そして矛盾してるようですが

やっぱり、父親のことを嫌いになってほしくない



そんな人間の血を半分受け継いでるなんて
自覚してほしくない

(これは言いすぎかな^^; でも本心かも)



高校生くらいになって

「本当は、親父が浮気でもしたんじゃねーの?」

って笑いながら、子供達に聞かれる日まで黙っていられたら、本当は本当はそれがベストなんですけどね


そこまではさすがに長い時間だから
引き延ばすのは良くないですね











私がいっちばん、恐れているのは

子供達が

不倫を軽んじることです


どこかの記事に書いてますが



子供達が大人になってから
離婚を選んだ私に対して


「サッサと離婚して正解だったね、お母さん」

と、なるか

「不倫なんて、みんなするじゃん。私達子供の為になぜ我慢しなかったの? お母さん」

と、なるのか……


それは、今後の私の育て方や生き方を見せる事
子供達が幸せであること

それで、変わってきますもんね







もちろん、不倫=離婚 ではないけれど


不倫=許すもの でもないわけで

そもそも、許す、許さないとか
そんな神様みたいな領域の事は
人間に与えられてないし(笑)


ただ、怒りや悲しみ、情けや諦めと共存しながら
それでも、前向きに生きていくだけで

どちらかを、選択して生きていくだけだと思うから


私が後者になれず
離婚を選択したことを

子供達に悪だと、感じてほしくないな
とは思う






そうだね、だからこそ
不倫は悪だと子供には
伝えなきゃいけないんだよね



不倫をしたことは100%、元旦那に非があるけれど


離婚に至ったことは、100:0 で
元旦那が悪いわけじゃない


お互いに歩み寄れず、話し合いや行動で
離婚を回避出来なかった責任は

50:50で、私にも責任はある




それを、正直に言えばいいのか……うん


父親が悪者のまま、母親に不信感や怒りを
子供達に持たせないようにするには…………




「お父さんが他の女の人を好きになったから、お母さんとは一緒に暮らせなくなったの。でもお父さんとお母さんは元々他人だから、サヨナラすることは仕方がないんだよ。好きじゃなくなったのに、一緒にいるのは変でしょう? でも、あなた達にとってはお父さんは血がつながってる人だから、サヨナラする必要はなくて、ずーっとお父さんだから、好きな時に会って好きなだけ遊んでもいいんだよ」




で、いいんじゃないか!?


これなら、不倫を伝えつつ
それを許さなかった
母親の私が悪い!とはならないのでは?
私が振られてる訳だから



う~ん、どうかな………(笑)

まだしばらく、悩みそうです
コメントやメッセージありがとうございます

とても参考になります





あっちへいったりこっちへいったり
私の頭の中のように
まとまりのない内容になりました





子供達へ伝えた後は
きちんと、報告はさせていただきます