文春さんは、大野さんのことを記事にしてるらしい。

 

大野くんがカラオケに行って、「島人ぬ宝」を熱唱して、

「アイドルは嫌だ」と叫んだ・・と。

 

そりゃ・・・そうでしよ。

 

いいじゃないですか・・何を叫んだって。

 

彼は、子供から大人になっていく過程で、アイドルになれて・・

売れすぎて、やめられなくなっちゃって、

しかも・・やりたいことが、いつか出来る日がくるまで、心に大切に秘めて。

 

人を喜ばす、職業に就いちゃって・・・

 

気がついたら・・・浦島太郎のこどく、周りの状況があれ?ってなって。

 

自分のいる世界と目に見えてる世界は・・・何かか違うのかもって気づいて・・。

 

「もう・・やーめた!!!!!!!」ってなっても・・・不思議じゃないですよね。

 

人形じゃないし、生きてるんですから・・・いつか老いていくわけです。

 

やりたいこと・・・いつやるんですか。

言いたいこと・・いつ言うんですか・・・

 

そのうち・・・・人気がなくなって、アイドルから退ける日がくる・・・と思っていたのに、

もう・・・40歳になっちゃう。

 

そりゃ・・・言いたくもなるのもわかるし、あたりまえです。

 

某番組で、「恩送り」という言葉を知りました。

恩返し・・とはよく言いますけど、

 

恩送り・・・・すごく暖かい言葉だなぁと、心に滲みました。

 

次世代をつなぐ意味だそうです。

 

恩返しするのではなくて、次に出会う試練に悩める人へ

自分が受けた恩を送るのだそうです。

 

いつか伝説として「嵐の生き様」を伝えたいですね。

 

文春さん・・・そのことが、事実なら、

大野くんの叫びの記事を伝えてくれたこと・・・ありがとう・・って思うことにします。