過去の回想
人生をやらかした28歳
その代償は大きかった。
父親と信頼関係が回復するまで20年も
月日が必要だったのだから
人生で一度も間違わない人はいないけど
普通の人が間違わないようなことを
やらかしたら
(普通ってなんだ?)
一番味方になってほしかった家族から
2度立ち直ることは許さないと
思うわされるほど
責められた
そんな経験から
幸せになりたいのに
わたしだけ人生がうまくいき
幸せになっていいのかと
恐怖になっていった。
やりたいことをすることすら
許してもらえない
そんな雰囲気を感じてた
ずっと幸せになることが
罪なような気がしてた
みんなつらそうなのに
苦労してるのに
この罪悪感のなかで
幸せを手にすることが
こわかった
反抗のパターンも
努力しない
不幸なことにチャレンジする
幸せにならない
成功しないように
怠けることで
反抗していた。
幸せにならない
成功しない
自分の才能を磨かないことで
自分を下にすることで
守ってきた。
でもそれをやめたから
今がある。
父と祖母は
わたしが、幸せになることを
邪魔するような人。
幸せになろうとすると
批判してきた。
自分より
大成功して幸せになって
注目されるのを怖がって
自分より
下に置こうとする。
見下す存在が欲しかったんだ
紆余曲折あったけど
毒家族から
距離を置いたとこで
父と祖母を許さない私に
許可をだせる気がする
もう一度
父と祖母を愛そうとしている
そんなわたしもいる訳です。
