お仕事で生まれて初めて銀座の高級CLUB
へ行きました。
...「クラブ」は踊る方ですよね:) レコード会社の始まり。
CLUBで「もっと太った方がいいよ~」とか「顔ちっちゃい~」とか。
下ネタを話されて
会議終わりのお医者さんが迎えに来てくれて
涙が溢れてきちゃいました (´゚ェ゚)
「勉強になったでしょ~~」
って。
...うん。なりました。
Barで一期一会かもしれないこの時間に、とても素敵なお話しを聞きました
私の顔を見たら彼女のことを思い出したようで、
懐かしく、愛おしい温かい表情で話してくれました。
こんなに感動しちゃう出来事、曲の歌詞であったら素敵だなぁって思いました。
その出来事とは、
もう20年も前の事なんだけれど、別れた彼女が結婚をして旦那さんの実家のある青森へ行った後のお話しでした。
その彼女が手紙をくれたそうなんです。
親展で。
手紙には、「子供ができました...
から始まり
「時々、寂しくなります...
と綴られていたそうです。
彼にも家庭があったので、その手紙へお返事を書く事はなかったそうです...何かしてあげたい、でも自分が送った手紙を彼女本人が見てくれるとは限らないし...と、彼女のことが気になっていたそうです。
彼女の子供が幼稚園にあがった時に、彼女はまた手紙をくれたそうです。
手紙の最後には、「寂しくなると旦那さんのお布団に潜り込みます」と綴られていたそうです。
温もりが欲しかったんですね...
青森と東京は街も暮らしも全然ちがいます。環境が気持ちを動かしたのかな?
きっと彼女の中に彼は何年経っても残ってるんだろうなぁ
わたしまで気持ちが温かくなりました
nail
国会の近くを通りました。
警察の方がいたので何かあったの?と聞いたら
特定秘密保護法案が多数決で決まったようで、デモがあり何万人もの人が来ていたことを知りました。
外の世界を身近に触れた1日でした~