みなさま、こんばんは。
EMUです。

いつもご覧いただきまして、
ありがとうございます♡



人生の後半になり、
その中での喜びは、

毎日が答え合わせでも
しているようなことが起こります。


それは現実にも、
また、
過去に読んだ本を、再び読んだ時。


例えば、
カーネギー『道は開ける』
始めて読んだのは二十歳前でした。

なぜ読んだのか、
記憶にはありませんが、
印象に残った本でした。

その頃は、
問題を出されたように
「??」ばかりだったことが、


経験を重ねることで、
答えがでてきます。

そして、
再び同じ本を読むと、
腑に落ちることが多くなり、
それは、静かな喜びになります。



『道は開ける』の最初に、

「本書から最大の成果を得るための九ヶ条」
として、
9つのことが書いてあります。


答え合わせをするように
再び本を読んでみると、

自分でも驚くことは、
そのうちの5つを実践していました。


これは無意識で習慣になっている、
私の本の読み方でした。


子供の頃、若い時からの乱読は、
私に嬉しい答えをもって、
帰ってきてくれます。


こういうことが、
「タネを撒く」という
ことなのかもしれませんね。





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