それはどうしてもより良い環境に早く息子を置きたかったから。
息子は良くも悪くも環境次第なところがあります。
きっと誰しも多少はあると思いますが、息子は特に大きく環境く影響するタイプです。
とてもとても流されやすい。
公立の小学校ではそれが悪い方に傾きつつあったように感じていました。。
そして娘同様、中学受験を考えていましたが、
意思の弱い息子と一緒に中学受験を戦えるのか…かなり難しいだろうな…とも考えていました。
そんな時に編入試験という制度を知り、
とても良い学校があることを知りました。
中学を待たずにできるだけ早く良い環境に置くことができる、私立小学校はカリキュラムがかなりしっかりしているため勉強もきっちりがっちりできるというこで編入にチャレンジすることに決めました。
私立と公立の小学校では6年間で1000時間の勉強の差が出ます。。
恐ろしい…
娘が中学受験を終える前に息子を私立に入れることについてなど大きな葛藤もありましたが、
娘は頑張った分自分の好きな学校を選んで行って欲しいので今以上に娘と関わってサポートすることに力を注ごうなど家族で相談しました。
編入試験の受験を決めて3ヵ月。
その道のりは正直とても大変でした…
息子とそして自分と主人ともしっかり向き合う時間。
とても勉強になり、かなり密な有意義な時間でした。
おかげで3キロ痩せました(笑)
編入試験までのお話しはまた次の機会に。
息子が編入の勉強で使った問題集の一部です。
試験は国数英でした。
つづく。