誰が見ているか分からないから、あまり過激な表現はよくないかも知れなかった。少し反省。
ここではSalsa Labのコンプライアンスについて、Salsa Lab的国際情勢分析に基づいて、例を上げ考えを述べたいと思います。
まずは小泉首相の靖国神社参拝について。
今日のニュースでも言っていたけど、中国と日本関係は現在、日中国交回復して以来、最低の関係らしい。これもいわずと知れた上記のテーマのため。たくさんの歴代首相が、避けてきたことだけど小泉首相は違う。
これは、ひとえに反日教育に起因してるのと、最初にクレームがついたときに、しっかりと言い訳をしてこなっかたことにあると思う。ある意味内政干渉だと思う。中国などの教科書は、日本を非難するよう記載されていると聞いたことがある。日本は、それらの国の教科書まで文句をいったことはない。安部官房長官は少し言っていた。もっと言うべきである。しかしあちらからは日本の教科書に対して一字一句に対してのクレームがくる。きっと日本を非難することで、政治家の支持率が上がるんだろうと思う。この意見の違いが、国の違いであって、中国人、日本人はよく似た顔だけど、それぞれのアイデンティティを発揮しているのである。仲良くすることも必要かもしれないが、しっかりとした違いを持つべきでもあると思う。それが愛国心にもつながる。
憲法改正問題は、どうかというと韓国の大統領が昨日、改憲はよくないと言っている。これも反日教育にも関係していると思う。現在の議論されている憲法は、アメリカ軍の統治下で1週間で作られたということを知らなければならない。日本人が議論して作ったものでもない。今年は、皇紀2660年くらいだと思うが、今の憲法には、戦前の日本のすばらしいアイデンティティが入っていないのである。戦後60年もたつのであるから、日本人も自覚して、真の日本にふさわしい憲法を持つ必要があると思う。
韓国とは、竹島の領土問題がある。これは約100年前に、日本が韓国に対して韓国の領土であるかどうかの認識の確認をしているが、韓国は認識をしていないことを日本に伝えている。それから日本は、竹島を日本の領土にした。このことを日本人として知らなければならない。日本では公文書として残っている。歴史に詳しい韓国人の人はこのことは知っている。しかし、地理的に近いといって政治家が、支持集めのためにがんばっているだけである。