『泉崎横穴』については、泉崎村のホームページが詳しいのですが…
福島県 泉崎村のホームページ
この『泉崎横穴』の壁画は、謎めいています。
天上と、左壁には、「渦巻き状のぐるぐる円」が描かれています。
「右回りの渦巻き状のぐるぐる円」は、時計回りと同じなので、太陽を意味しているんだと思うのですが…
逆回りの「左巻きの渦巻き状のぐるぐる円」も描かれているのです…。
( ´△`)…左巻き…左巻き…ぐるぐる回転???
…星座?星座の回転を表現してたりする…?
何か意味があるから、描き手は「右回りのぐるぐる」と「左巻きのぐるぐる」を書き分けた…?のだと思うのですが…私にはいまだによく分かりません。
装飾的な表現が多い縄文土器にも、このような左右のぐるぐるが描かれている事が多々あります。
なので、醤油ラーメンによくのせられる「ナルト」のぐるぐる模様でさえ、私には考え込んでしまうモノだったりします。
関係ないですが、私は「だて巻き」は好きではありませんが、「ロールケーキ」は大好きです。