ベルトを組む前に、パークリでプーリー表面を脱脂して

セルギヤ🌀を戻し、セカンダリー側にベルトを組んでセット

アウターローターを取り付けて

トルクカムを手✋で広げてからベルトをクランクシャフトに引っ掛ける

ベルトを落とし込み、発進を良くしたいのでシムを入れる

フェイスを付けてからのスパナ🔧を使って締め付け
各部の締め付けを確認したらエンジン始動です
エンジン始動時は、セルギヤ🌀が飛び出して来るので指☝️で抑えてます

このままの状態で、念の為にパークリで各部、再度の脱脂してます

これでケースカバーを付けるのですが、その前にプーリーにマジックでマーキングを

ベルトが何処まで上がったか判る様にです
✋

ケースカバーを取り付けたら
いつものテストコースへ
(クローズドコースですよ
✋)

なんと言うことでしょう♪
マーキングした赤いマジックがほぼ消えてしまう程の位置までベルトが上がってるじゃありませんか
以前よりも外側まで上がってる様です
てな訳で、
安全マージンと言う名の封印🔑を解いた9SのWRセッティングは終了。
発進時の騒音👂⚡大と引き換えになりましたが…
変更点はWRの重量のみ✋
6gX6個→6gX3+5.5gX3です。
軽くした分、回転数が上がり…
街中での発進はうるさいコトうるさいコト
ますます気軽に乗れなくなってきた
ジョグを起こすかなぁ…



