キンボール☆5/25 | イチゼンマンの東京チャンネル

キンボール☆5/25

7時 ノリヨがくる。お弁当を作るために来たのだ。すっかり寝ていた私は慌てて起きて用意する。
リエさんはなんと5時からお弁当を作っていたそうだ。いつもありがとうございます。
ポックンもいつもよりも早すぎる起床時間にかなり眠たそうだ。
9時にJR大塚駅にて待ち合わせ。山崎アキラさん、ミツモリ氏、酒本くんの3人と合流。豊島区立巣鴨体育館まで歩いて行く。途中、雨が降り出してきたので傘を買って体育館へと急ぐ。途中、片さま合流。
丸ちゃんは遅刻だ。




到着。今日はキンボールの大会だ。キンボールって知らない人が多いと思う。私も少し前まで知らなかった。
キンボール とは1986年にカナダの体育教師によって考案されたスポーツで、カナダはもちろんアメリカでも多くの学校や地域で採用され、ベルギー、フランス、ドイツ、スペインなどヨーロッパや、マレーシア、アルゼンチン、ブラジルなどにも広がり、3000万人以上の人々が楽しむワールドスポーツに発展した屋内球技だ。
キンボールの『キン』は英語の『kinesthesis』の略で『運動感覚』という意味である。
キンボールのは直径122cm、 重さはわずか約1kgのボールだ。以外に軽いが、以外に重い。
概要は、4人1組で構成されたチーム (ピンク、グレー、ブラックに色分けされた3チーム)がコート内でヒット(サーブ)やレシーブを繰り返す。子供から大人まで楽しめる新しいスポーツだ。


キンボールオリンピック代表を目指して(笑)豊島区の大会に参加するのだ。とは言っても片さま、ノリヨ、私以外はみんな初心者(もっとも私たちも2回目なのだが)なのでまずはボールに慣れることとルールを覚えるために講習会に参加した。はりきっている私たち(約2名)はユニホームまで用意しみんなに強制的に?ユニホームを着せた。
午前中いっぱいをかけて準備体操から始まり、実戦を交えながらキンボールに親しんでいく。




お昼休憩は巣鴨体育館の外にあるテラスにて昼食。リエさんとノリヨの作ってくれたおむすび中心のお弁当を頂く。やっぱりみんなで食べるごはんは美味しいんですね。


12時40分いよいよキンボール豊島区大会の開会式が始まる。参加チームは15チーム。なかには全国大会に出場している人もいるらしい。本当に老若男女問わず幅広い人たちが参加しているスポーツだ。
そこへ丸ちゃん登場。どうどうの遅刻の原因は1度起こしたにも関わらずの2度寝。初心者の彼にできるのだろうかとの不安を抱えつつ試合が始まる。
私たちのチームは試合が3回ある。そのときの勝ち点で順位が決まり、決勝トーナメントへ進出する。1度でも試合の時に1番ビリになってしまうと、まず優勝はできない。優勝するためにもまず第1回戦は1位通過したいものだ。
4人1組のゲームなので先発を決める。片さま、山崎アキラさん、ミツモリ氏、酒本くんの4人でいく。
途中交代はいつでも何回でもできるので、ノリヨ、丸ちゃん、リエさん、私はリザーブ。






試合はあれよあれよと進み、やはり慣れていないため反則も何回かとられあっさり惨敗。優勝の望みが一瞬で消えた。
2回戦目は片さま、酒本くん、ノリヨ、私。健闘しながらもなんとか同率の2位。
3回戦目は山崎アキラさん、酒本くん、丸ちゃん、ノリヨ。私の応援もあり(笑)最後の追い込みでなんと3チーム同率1位。(しかし勝ち点は通常より低め)
すべての試合で獲得した点数は全て『8点』でした。




その後、レディース大会も行われリエさんとノリヨは参加する。ノリヨの参加したチームがなんと3位となった。
閉会式を終えてから、藤林殊巳さんよりキンボール協会の方々の紹介を受けることとなり、私たちの会社の公式部活にする(笑)と宣言してきました。これからは練習を積んで沖縄である全国大会に出場できるようにがんばって行きたいと思う。ボールにもっと触れていたい。


大塚駅までみんなで歩き、ミツモリ氏はここで解散。残りの人は事務所で『お疲れ会たこ焼き&ホルモンうどーんパーティー』以前、ユニバーサルスタジオジャパンにあるたこ焼きグッズ屋さんで購入した道具、材料を使用し、たこ焼きを作る。関西出身者が焼くのを担当した。







それから『ホルモンうどーん』色々なホルモンの入った焼うどんなのだが、これはかなり美味しい。丸ちゃんがかなり気に入っていた。
他にもたくさん食べて、すっかりみんなお疲れモード。まったりしたところで解散をしたのでした。
今日はきっと泥のように眠れるはず・・・