↓先日チョー楽しみにして行った落語会。夢丸(愛あるヨビステですから)のブログでこの日のチケットが“僅少”の時点で気付き(遅いのね)慌てて申し込む。翌日に[取れました。ありがとうございます]のメールが来て送られてきたチケットを胸に会場へ。(指定の座席はどこかしらーん)とホール外の案内図で確認。1列目Aから始まり最後列L、横左端1から始まり最右17。(…あぁそうですよね、僅少からの申込ですもんね)と席に着く。
三笑亭夢丸は、私が落語会に行きたい時に基本軸にしている落語家さん。ブログの面白さはピカイチ落語が上手いことはモチロン、性格の良さも老若男女問わず人気の理由。
↓瀧川鯉八さん(親しくはないので敬称有)は以前も書いた気がしますが、とーっても変わっていて、最初見た時は(何コレ?)なんだけど中毒性があって、再び体験したくなる不思議ワールドなんですよ。
そして↓ご存知?この一見カッコイイ(失礼)神田松之丞さんは大人気の講談師。この日も「明日サンデージャポンに出た時に…」と言う話もされていました。チケットは完売するし、テレビ・ラジオ・雑誌にも多数掲載されてますよね。そんな3人会ですから内容充実の大当り
満足して帰ろうとロビーに出ると私服の松之丞さんがCDを手に「いかがですかぁ」などと言っており、テーブルに着いた鯉八さんがサインして、その横に座った夢丸が会計しています鯉八さんが出したCDの販売を二人が手伝っていたんですね。麗しい友情ステージ上でそれぞれ迫力の渾身の芸を見せていたのに急にかわいい3人の姿に笑ってしまった。
今度こそもうちょっと早く気付いてもっと前で聴きたいな。