る
このコマーシャルを見ると昔の事を思い出して
切なくなります
中学生の終わりから高校生になった頃
どちらかと言うと姉御肌で男子生徒を顎で使っていた私でも多感なお年頃になっていました
脇に汗をかく事が物凄く気になったのです
親に言うと
「多汗症だろうけど、皆んなそんなモンだから気にしなくて良い」と言って取り合ってくれません
どうにか皮膚科に行った私に女医さんは
「そんな事を気にするかね〜
そんな事が気になるなら生きていけんよ!」と
吐き捨て、帰されました
昔の大人は子供の気持ちになんか寄り添って
くれませんでしたね…
私の母はいい母親でした
私が19歳の時に亡くなりましたが…
今でも
「ソレは違うよ」と言いたい事があります
当時は自家用車等なく殆ど公共交通を利用していました
私は普通の女の子だったのにバスでお尻を触られたりが結構ありました
昔は変な人が多かったのかな?
そんな時母親に言うと
「貴女に隙があるから、もっと凛としていなさい」
さも、私が悪い様に言われていました
習字を習いたいと教室に行くと
お爺ちゃん先生でしたが後ろから手を取り
大きくなり始めた私の胸を触って来ました
母親には理由は言わず一回でやめました
理由を言うと又私が悪くなりそうだから
今の様に痴漢で逮捕されるなんて
無かった時代だったのでしょう
教育ママだったので私は苦労しましたが😥
娘時代もかなり痴漢に遭っていたから
やはり隙があったのかもしれない
まぁー
魅力的だった!って事にしておきましょう
じゃ無いと死んでも死に切れんわ〜
あの世が見え隠れし出したから
男性の神様に(^_−)−☆でもしてみようかしら
今日は朝ご飯作りたく無い日
で…
朝マック(笑)
着物をほどき始めました
お琴の時に着ていたお気に入りです
丁寧に縫ってあります
こんな着物を着ていた時代もあったんですねぇー
いつの間に歳を取ったのやら^_^
お琴のをたしなんでいたんです
私は良いとこの出のお嬢様ではありません
普通のサラリーマンの娘です
次回、このくだりを書きます

