どうも、カンザキのブログです。

本日ウィリエールの新作、フィランテSLR ID2が日本時間18時に正式発表となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず100点満点の商品紹介は輸入代理店の服部産業さんのブログを見てもらうとして、当カンザキのブログでは当店スタッフのUD氏が撮影した実車画像やらメーカー提供の画像と共にご紹介して行きたいと思います。

 

フィランテSLRの後継機であるID2。

剛性感や軽さは既に合格レベルの前作よりも更にエアロ性能にフォーカスをした設計になっていますとのことで、所々にTTモデルであるスーパーソニカのディテールを流用しているようです。

 

 

まずはフロントフォークを見てみると最近のエアロの定番であるガニ股フォーク。

ガニ股っぷりは現在のフィランテにも見られるディテールですが、今回はそれがさらに進化しています。

 

フォークの先端はエンド部分を覆った形状でスルーアクスルの先端部分は完全に覆われたデザインに。

 

左フォークブレードの先端部分はブレーキキャリパーを覆った左右非対称な構造、前回はブレードの付け根から非対称な構造となっていましたが、今回は先端部分のみとなり根本部分はよりガニ股が強調されてかつ先端部分ではキャリパーを覆い隠すことでよりエアロ効果を高めたデザインに進化。

 

フォーク部分の紹介でえらい情報量が多いですな。

 

 

服部さんからもらった資料に書いてたので確認をしてみるんですが、ブレーキの部分はよくわからんなあ、、と思いつつ頂いたライディングイメージを確認。おお、なるほど。ちょっと膨らんでるわけね。

 

 

この空力解析の画像の意味もなんとなくわかった気がする。

 

 

 

そして一目見て特徴的である専用エアロボトル。エアロロードやTTバイクではもはや常套手段となってきていますね。

 

 

いただいたデータを見る限りその効果は絶大で、特別使い勝手が悪い!とかじゃなければ大人しくこれを使っておくほうが良さそうですね。ちなみに通常ボトルも刺せるようです。ウィリエールが言うにはたとえ専用ボトルでなくても何かしらのボトルを差しておくことで一定のエアロ効果が得られるそうなのでしっかりと2本挿しておくことがオススメです。

専用エアロボトルに関してはすでに各社やってますが、ここの部分もスーパーソニカからのフィードバックということなのでしょう。

 

 

フレームのブラッシュアップについて他にはUDH化や取り外し可能なFD台座、Di2バッテリーのBB付近への配置などが挙げられます。

 

 

バッテリー位置の変更についてはキャノンデールのスーパーシックスにも見られた変更で、彼らが言うには重量物を下部に配置することによる低重心化とシートポスト造形の自由化が同時に表現できたと言っていた気がします。今回のフィランテに見られるアップデートもまさに同様のことなのかと思います。個人的には結構効果的だと思ってまして、資料によるとバッテリーも取り出しやすいと言うことなのでデメリットのない素晴らしいアップデートなのかと思います。

 

 

シートステーは前回と同様スーパーワイドなスタイルで特に広げたなどの記述は見られませんでしたが、相変わらず広いです。

UDH化に伴いチェーンステー調はわずかに伸ばしたとのことで最大タイヤ許容幅は34ミリまで対応です。

 

 

フレームセットに付属するハンドルバーも新型投入、FバーもFバーID2となりました。

形状は現在トレンドのフレア型で末広がり形状。特徴的なのはブラケット部分から下ハンドル部分に向かって途中からいきなりガコッと広がった特徴的な形状をとっています。

 

 

この辺りは既存のヴェルティカーレのVバーに見られたディテールですが、今回はブラケット部分を少し盛り上げることでさらにエアロポジションが自然に取りやすくなったとのこと。

この辺りをUD氏が撮影してくれたんですが組んである状態だといまいち分からず。。でもそれって見た目に違和感なくまとまってると言うことなのでしょう。

 

 

サイズはライダーのスタイルやポジションの好みにより5種類から選択可能。

コラムは通常の丸型のようなので絶対に専用ハンドルを使わないといけない設計ではないのでそこも安心。

 

ジオメトリーはこちら。

 

 

いち早く実車に乗ったUD氏からの感想をまとめました。

 

前回に比べて今回はより平坦にフォーカスしたような印象を受けました。

登りに関しはすでにヴェルティカーレがあるのでより担当箇所を分けていったような感じを受けます。

 

いわゆる登れるエアロロードみたいなオールラウンダーと言うよりは純粋なスプリンターマシン。

ガッツリと踏んで勝ちを取りに行くようなスタイルが似合う印象でパワー型のライダーには相性がいいかもしれません。

 

フィランテは晩年のカヴェンディッシュが乗っていたバイクでもあるのでその影響はあるのかもしれませんね。

 

前作のフィランテSLR にも乗っていたので結構参考になるのではないでしょうか。

より細かい感想に関しては帰国後彼に是非直接尋ねてみてください。

 

ラインナップに関しては以下の通り↓


・フレームセット(FバーID2、ガーミン/ワフー専用マウント、
 0mmオフセットシートポスト、専用エアロボトルケージ&ボトル付属)
 税込¥1,045,000

・アルテグラDi2/MICHE クレオスRD50
 税込¥1,727,000

・デュラエースDi2/MICHE クレオスRD50
 税込¥1,936,000

・スーパーレコード13s/MICHE クレオスRD50(受注発注)
 税込¥2,640,000

 

 

 

カラーラインナップは、

 

通常カラーとして


・グロスカーボン

 

・グレー

 

の2種類をラインナップ。

 

さらにスペシャルカラーとして

 

・ホワイト +110,000

・パールブロンズ +110,000

 

・ロイヤルブルー +275,000

 

 

が、それぞれの仕様にアップチャージされます。

個人的にはホワイトがカッコええなと思いました。

 

前情報として一発目のデリバリーは年末から年明けごろと聞いています。

スペシャルカラーに関してはおそらくもう少し納期がかかるものと思われます。

お見積もりや組み替えの相談など是非是非ご検討ください。

 

以上、長い長い文章に目を通していただきありがとうございました。

こちらのブログをご覧いただいてご予約をいただいた方には先着1名様に限り特別特典をつけちゃおうと思っています。

 

特典の内容はお手数ですがご相談時に直接お問い合わせください。

 

書いた人 → よかったら服部産業さんのブログもチェックしてみてね、ぼっくす