ケーブルについて。

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最近はDI2・EPS・eTap等の電動変速や油圧ブレーキが増えてきていますが

今回はの変速機やブレーキに使われているケーブルについて少しご紹介。

 

メーカによってケーブルのサイズや規格が違うのでSHIMANOのケーブルに注目したいと思います、

●スチール

●ステンレススチール

●OPTISLICK

●Polymer Coated Cable 

●OT-RS900

この5種類のケーブルを見てみましょう。

現在SHIMANOでは大きく分けてコーティングワイヤーとコーティング無しの2つに

分けれます。

コーティングなし:スチール・ステンレススチール

コーティングあり:OPTISLICK・Polymer Coated Cable 

 

■スチールとステンレススチール

コーティングなしのスチール・ステンレススチールケーブル

はコーティングがないので価格も手頃で補修や通勤や通学等で活躍してくれるでしょう、

スチールに関しては雨ざらしやメンテナンスを怠ると錆びてしまって動きが渋くなったり

ワイヤーが切れてしまったりするので注意が必要です。

※オススメの使い方:街乗りや通勤・通学にオススメ

 

■OPTISLICK[オプティスリック]

ステンレスケーブルに薄く電気的なコーティングを施しスムーズな変速を提供してくれます。

105やTiagraグレードに付属してくるケーブルで耐久性と効率性と価格がちょうど良い

バランス型なケーブルです。

※オススメの使い方:サイクリングやロングライドにオススメ

 

■Polymer Coated Cable [ポリマーコーティングケーブル]

ケーブルの周りに新素材のポリーマーコートを巻きつけたようにコーティングしていて摺動面積が少なくなり

変速やブレーキを軽く素早いシフティングとブレーキ操作を提供してくれます、

DURAACEやULTEGRAグレードに付属しているケーブルです、こちらのケーブルを使う際には

OT-SP41のアウターケーブルをオススメしますケーブル内に予めグリスが入っているので更に高効率なシフトを

提供できます。

※オススメの使い方:レースや快適性を求める方、今使っている物に満足できない方にオススメ

 

■OT-RS900

最近のバイクはリアのエンドの先端からケーブルの取り回しがされているものが多く、

アウターケーブルの反発力でリアディレイラーに力がかかり変速に影響を及ぼす物が多く

少し前までは妥協すしかなかったのですが、OT-RS900はそんな問題を解決!!

元々はシャドータイプ(R8000やR9100)等のディレイラー用なんですがアウターが普通の物とは

比べ物にならないぐらい柔らかい!しなやか!フレキシブル!

リアのケーブルがタイトなバイクをお持ちの方は一度相談してみてください。

 

 

その他のメーカのオススメもありますよ。

Nissen SP31 スペシャルステンレスインナーケーブル

31p本もの素線を撚り合わせて構成他のメーカにない柔軟性があり最近のバイクに多いハンドル周り

の取り回しのキツイバイクにオススメ、しなやかなインナーワイヤに更に撚り合わせて作られたケーブル

を更に表面を削り真円に近づけるスリック加工をしたのち特殊なコーティング(電着コーティング)をすることで

しなやかで尚且つ滑りの良いワイヤーです。

※オススメの使い方:ハンドル周りの取り回しのキツイバイクにオススメ。

 

まとめ

・105やTiagraを快適にしたい方は→Polymer Coated Cable [ポリマーコーティングケーブル]

・リアディレイラーのアウターの取り回しがキツイ→OT-RS900

・SORA・Claris等を使っていれば→OPTISLICK[オプティスリック]

・ハンドル周りやケーブルの取り回しがキツイ場合→Nissen SP31 スペシャルステンレスインナーケーブル

使い方やバイクに合わせて適したワイヤーを選んで快適なシフティングとブレーキングを目指しませんか?

 

書いた人→ドゥーメン