テーマ動画
(高属性・富裕層向けの収益不動産例)
テーマ動画の様な物件が良いのです
が現在このスペックの物件なら表面
利回りは7%以下(6%台)で8%台
ではまずありません…
この様な築浅RC一棟物は融資付けが
容易で高属性者なら楽勝で買える物
件なので売り手も強気の価格設定を
してきます。
もし、安く出ていたら店舗付き物件
とか心理的瑕疵物件(事故物件)と
か空室を埋めるのが困難なエリアや
法的・物理的問題がある物件です。
そうなると融資も難しくなり利回り
は高く(価格は安く)なります。
都心部で築浅RC1棟物なら4~5%は
当たり前ですから…(苦笑)
こうした案件はCFよりも譲渡益狙い
が主流となります。
並の低属性サラリーマンでは高嶺の
花の物件です。
収益不動産価格が落ち込んでいた時
期はこうしたスペックの物件が良く
出ていましたが融資も難しくあまり
買える人や買いたい人が少なかった
のです。
投資の世界とは皆が悲観している時
が仕込むチャンスなのです。
庶民の人気が出てきたら撤退を検討
する時期なのです。
シリコンバレー・ショックなんて逆
に美味しいタイミングになる可能性
がある訳です。
リーマン・ショックから14~15年で
まあ、少し遅れ気味ですが想定内の
お話です。
1929年に世界大恐慌がありましたが
2020年台の現在が約百年後ですから
金融投資界で何が起こっても驚かな
い事です。
景気・不景気は循環するのです。
不景気になった時が仕込むチャンス
でありその時に余力がない人はその
時点で負け確定です…
現金ポジションはこうした時の為に
力を貯めて温存しておく事が投資の
セオリーなのです。
何とかショックの時に水門を全開で
開くのです。
出遅れた方はジタバタせずに静観し
ておいて次のチャンスに間に合う様
に準備(力を貯めておく)をしてお
く事です。