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テーマ動画(国債ジャブジャブでは日本経済は
やはり破綻する…)
この討論は三橋氏の完敗です。
と言うか…
最初から三橋氏の説は論理破綻して
います。
以前、ひろゆき氏が面白い例を話し
ていたのですが…
日本政府が日銀は子会社で命令に従
うならば5000兆円の国債を政府に発
行して日本政府が先進国の株式の過
半数を買いつくせば先進国の企業の
配当金で日本国民は労働せずに所得
を得るための外貨を得られます。
そんなことを他の先進国が許すわけ
ないしそんなことをしたら諸外国は
円を受け取らなくなります。
(→円を外貨にエクスチェンジ出来なくなる)
現在の日本が国債の直接引き受けは
法的にできないのでテクニカルな手
法=「買いオペ」でごまかしている
訳です。
これは事実上の直接引き受けですが
これをIMFは非常に問題視している
と言う事です。
MMT万歳で国債経由で円をばら撒き
すぎると他の先進国は円を受け取ら
なくなりますよ!と財務省は間接的
に警告されていると言う事です。
結局、GDP200%超の国債の発行は
例え内国債(円建て)であっても許
しません!と言っているのです。
国際的な通貨の安定も必要なので自
国の都合だけで国債を刷りまくると
言うのは筋が通らないのです。
もちろん、形式上は独立国家で内政
干渉はできない建前があるので国民
を説得せよ!と日本政府に圧力が掛
かっているのでしょう。
そしてもし政府が国民を抑えられな
いなら円に対する制裁しますよと脅
される事は想像に難くありません。
もしそうなると大東亜戦争の二の舞
になるでしょう…(大敗北を喫する)
もう、この議論では三橋氏サイド
(MMTで国債ジャブジャブ派)の
負けは確定しているのです。
以前は麻生氏も三橋氏と同調してい
ましたが、なぜ手のひら返ししたの
か?三橋氏は察しが悪い人です…
MMT敗れたり!と私は判定していま
すし多くのマクロ経済学者の主流は
新古典派経済学の方です。
ケインジアンが非主流派になったの
は学問的な裏付けがあるからです。
結局、多くの国民は楽な方に逃げる
し政治屋も当選するための人気取り
で財政規律を蔑ろにします。
日本国民が理解していればMMTを
根拠に国債を発行しまくれ!とは
言わないでしょう。
AI産業革命ですべての生産が自動化
される社会になるまではフリーライ
ドでは最後はポンジ・スキーム的な
経済破綻をするのです。
ハーヴェイロードの前提批判
★三橋氏にはこの前提批判を千回読
んでいただきたいですね…(苦笑)
結局、解決策はAI産業革命を早期に
完遂してこうした問題を一気に片付
ける事です!(笑)