主を喜ぶことは力です | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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主を喜ぶことは力です


ダビデは主の箱【イスラエルのアイデンティティ】を運ぶ時に「自分のやり方」で運んでしまい、ウザというしもべが神に撃たれて死んでしまう。


2回目に運ぶときは、モーセの律法に沿って神のやり方でレビ人が担いで運ばせ、さらに和解の捧げ物を捧げる。そして、


力の限り、主の箱【臨在】を喜ぶダビデは歌い、踊る。ダビデの心を喜ぶ神の心がわかる。


一方で、王なのに人目を気にせず踊るダビデを蔑む妻は神から冷遇される。


サムエル記下‬ ‭6‬:‭6‬-‭16‬ 新共同訳‬

「一行がナコンの麦打ち場にさしかかったとき、牛がよろめいたので、ウザは神の箱の方に手を伸ばし、箱を押さえた。 ウザに対して主は怒りを発し、この過失のゆえに神はその場で彼を打たれた。ウザは神の箱の傍らで死んだ。 ダビデも怒った。主がウザを打ち砕かれたためである。その場所をペレツ・ウザ(ウザを砕く)と呼んで今日に至っている。 その日、ダビデは主を恐れ、「どうして主の箱をわたしのもとに迎えることができようか」と言って、 ダビデの町、自分のもとに主の箱を移すことを望まなかった。ダビデは箱をガト人オベド・エドムの家に向かわせた。 三か月の間、主の箱はガト人オベド・エドムの家にあった。主はオベド・エドムとその家の者一同を祝福された。 神の箱のゆえに、オベド・エドムの一家とその財産のすべてを主は祝福しておられる、とダビデ王に告げる者があった。王は直ちに出かけ、喜び祝って神の箱をオベド・エドムの家からダビデの町に運び上げた。 主の箱を担ぐ者が六歩進んだとき、ダビデは肥えた雄牛をいけにえとしてささげた。 主の御前でダビデは力のかぎり踊った。彼は麻のエフォドを着けていた。 ダビデとイスラエルの家はこぞって喜びの叫びをあげ、角笛を吹き鳴らして、主の箱を運び上げた。 主の箱がダビデの町に着いたとき、サウルの娘ミカルは窓からこれを見下ろしていたが、主の御前で跳ね踊るダビデ王を見て、心の内にさげすんだ。」

‭‭サムエル記下‬ ‭6‬:‭6‬-‭16‬ 新共同訳‬


適用

自分のやり方ではなく、神のやり方で生きていくこと。

キリストならばどうされるのかと言うことを常に判断の基準にすること。


祈り

キリストの律法の中で生きて生きたいです。

助けてください。腰も癒されたと信じます。


写真はハワイチームに祈ってもらっています母です。