ブログはやっぱり夜がむいてるけど次の日、睡眠不足決定ですね。頭少し ぼぅっとしていますが頑張ります😤
昨日書いた内容、なぜ書きたかったのか。それは、
『大切だから守りたい』
『大切だから傷つけたくない』
昔のメロドラマや戦前 戦禍のラブストーリーのような価値観って、コンビニで買物をするような軽い感覚で恋愛やSEXができちゃう現代において古臭い考え方なのかも知れないけれど、もしかしたら大切なメッセージが込められているのかも…って思ったんです。
そのきっかけになったのが、
先日 最近話題になっている芸人 粗品さんのyoutube、さらし動画を見たんです。
その内容は 2人だけになったキンプリについて、粗品さんが彼らを皮肉ったコメントを公表したことで、それに怒ったファンから粗品さんに大量な反撃のDMが送られてくるようになり、粗品さんを精神的に自殺に追い込むことを目的にしている文言だらけ。
聞いているだけで 途中で気が重くなり、動画を見た夜はとても後味悪くてその日はなかなか寝つけられませんでした。見なきゃよかったと後悔していたり。
『死ね』『殺す』『自殺しろ』…
そんな言葉が次々と投下されていく。
もちろん公表した粗品さんに原因がある。けれど、
酷い言葉を送った彼女達はその言葉が呪いであり、
発信した本人にも同時に呪いをかけていることを気付いているのかしら…と。
人を貶めようとする発言や行動には必ず念が込められ、呪いとなり魂に焼印のように刻みつけられる。
その呪いは自身だけでなく、その親族や子孫にどの時点でどんな影響が及ばされるか分からないよ？と、老婆心から思わずコメントを入れたくなりました。
でも そこの場に自分のエネルギーを落したくなくて書き込むのは止めました。でもそのことにずっと引っ張られてる自分がいる。。
人の命の尊さやその重さの価値が軽いのは、私達、命が今すぐ奪われる危機がないからなのでしょうね。
軽々しく人を呪う言葉を吐きかける。
なにも『死ね』『殺す』『自殺しろ』ほどの言葉じゃなくても、私達はうっかりすると、自分の価値観と違うと判断して『あんだは○○だね。』と気楽に言った言葉ですら 言われた本人は、その瞬間からその言葉に縛られることになる。それも呪い。
だからね、人を尊く想うことって、こんな時代だから余計に大切なことなのかもしれないよね。
私は、彼との間にある絆がとても大切で尊い。
大切にしたい 守りたい人がいるということは、私を賢く振る舞わしてくれるし、思慮深くもしてくれる。
人を大切に想うということは、回り回ると自分を太切に出来るということ。だからそんな自分自身を尊く思えるんだね。だから、人と人との繫がり方について今ひとつ考えてみて、古臭くてもいいから、一昔前にあった 『恭しくも純粋で、適度な距離感を保った』繋がり方に戻ってみるのはどうかなって思ったんです。
また、長くなってきちゃったな😅
でも伝えたいことは書けた気がするので、ようやく、
男女においての性の交わりについての天界の見解を書いてみようと思います。このタイミングでの私の意見とはことごとく対峙しているみたい。
見事に『愛』がテーマのカードばかりがズラリ…
天界というか、宇宙意識では、
愛は宇宙の基本法則。
愛とは誰の中にもあり、その進化の過程において出現してきます。この世界に現れる出来事には善悪はなく、その経験値を上げることによって人は全てを知ることが出来ます。愛は物事を溶かし進化させ、他者との交流をスムーズにしてくれるエネルギーなのです。
肉体的繋がりについて。
人は触れ合いを通して与えたり受け取ったりすることで、心を開き続け、人間関係に信頼と理解を築いてくれます。肉体的繋がりは心を落ち着かせ、慰め、言葉以上のものを表現することができます。もし、あなたが肉体的繋がりについて肯定的に思えなかったり、引っ掛かりがあるとするならば、それはあなたの中に何かしらの不足感があるからかもしれません。
愛とは、与えると受け取れるという前提があなたの中に存在していることがあなたを苦しめているのかもしれません。受け取るということは、受け入れられたと捉え、もし受け取れないままなら あなたのアイデンティティが傷つき、自分の居場所さえ分からなくなってしまうのでしょう。傷ついたあなたは内に籠もり、心を閉ざし自分の世界に閉じ籠ってしまいたくなるのかもしれません。
以下、テキストから
つながり(写真1番右カード)
ふれあいを再び作ること。 パート ナーシップ。共に勝つ状態を達成する。 ひとつの解決 をみつけること。
人と人が 『つながる』ことによって、ばらばらに離れている状態が癒されます。そしてどんな問題にも、その中核の 原動力として、つながっていない分離状態があるのです。 ふれあい、『つながり』 があればこそ成功できます。反対に引 きこもってしまうと成功はできません。 引きこもるのは恨みと痛み (隠れた痛みも、そうではないものもあります)のせいで人生から一歩引いているということです。あなたが 一歩引いている分、犠牲を払っていることになります。つまり与えているのに、自分は何も受け取っていないのです。
そこで 「つながる」ことによって引きこもりから抜け出すこともできますし、そして成功していない状態や、罪悪 感、無価値感、 怖れ、痛みからも抜け出せます。 そして、もう一度世界とふれあいをもつことができるのです。
再び人との『つながり』 を取り戻すことは、愛の行為であり、あなたから手を差し伸べることです。その時に「つながる」ことこそ真実なのですと気づくでしょう。
コミットメントをすること、与えること、統合すること 許すこと、受け取ること、信頼することで、そこに「つな がり」が生まれます。 そして自分自身が癒されるのです。 「つながる」ことで相互関係が生まれ、次の一歩を踏み出せ、 権力争いを避けて解決を見い出せます。 お互いの助け合い により、パートナーシップと成功が確実なものになります。
このカードを受け取った人は、まず最初に人とつながっていない状態を終わらせましょう。 そして今の状況の中でかかわりのある人達とつながる必要があります。あなたの 恨みや隠れた罪悪感 非難やひそかな失敗感、怖れや痛み など相手との距離を広げるものにとらわれることより、相 手の存在の方をもっと大切にしましょう。 その人に電話を かけたり、手紙を書いたり、訪問してみましょう。
もしそれができないなら、イメージの中であなたの方か 相手に近づいて、 「つながる」 ところを想像してみるとい いでしょう。 相手に近づく一歩は、あなたの内なる敗北か ら抜け出し、 パートナーシップをもって、 相手と共に勝利して いくための一歩です。 「つながる」ことで、あなたが本当は 一人ぼっちではないことを学びます。 そしてどんな問題で あっても解決法はいつもひとつ 「つながる」ことなのです。
