性同一性障害 | いつかはサブスリー

性同一性障害

身体/遺伝子よりも「こころ」を優先することが正当であるという理由は何なのだろう。

男の身体でうまれ女の心をもった人が社会的に「女性」となるには相当な苦労をするのだろう。でもどんなに苦労をし努力をしても普通の「女」にはなれない。また、努力や治療などをすればするほど、自らが「普通ではない」という現実をあからさまに晒すという皮肉な事にもなる。

その苦労/努力を考えるなら、女になってしまった心を男に戻そうという選択肢はどうして検討されないのだろうか?医療という面からのみ考えると、本来の治療の姿ではないだろうか。もちろんそれが万人に対して最善の選択肢だなんて言っていない。選択肢の一つとして検討に値するのではないかと。

いま巷で言われている性同一性障害の話は、「如何なる時も心の姿が善である」という思想の上の話に聞こえてならない。心の病だってある。然るべき配慮をすれば心の治療だって患者の為の医療行為ではないだろうか。


いずれにせよ、どっちも茨の道であろう。この症状について深い知識はないが、完全に手術までして変わろうとする人もいれば、オナベと呼ばれて男でいるひともいるところをみると、症状に程度の差があるのは確かに思える。

片方は、一生背負い続けるユートピア

もう一方は、一般の多くの人と同じ状態に向かわせること

症状の軽い方であれば、「産まれてきた通り男になろう」と努力する方がその先の苦労を考えると、良い選択肢にはならないだろうか?

※とても言葉を選びましたが、もし不適切な表現がありましたら訂正しお詫びします。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090808-00000014-jij-soci

「言葉知られても受け入れ進まず=「性同一性障害」で意識調査」
8月8日5時26分配信 時事通信

体の性と心の性が一致しない「性同一性障害」について、言葉はほとんどの人が知っているものの、受け入れる社会になっていると考える人は3人に1人程度にすぎないことが8日、理解促進活動を行っている「『GID(性同一性障害)シンポジウム2009』実行委員会」が実施したアンケートで分かった。
アンケートは、一定要件を満たせば戸籍の性別を変更できる性同一性障害特例法が施行されて7月で5年となったことから、一般の認識の変化などを調べるため、全国の男女1038人を対象にインターネットを通じて行った。最高裁によると、2007年度末までに性別変更が認められたのは841件。
アンケートによると、「性同一性障害」という言葉について、「知っている」と回答したのは85.2%。「なんとなく聞いたことがある」を合わせると99.5%に上った。どのような病気かについても「知っている」と「およそ知っている」の合計は96.6%に達した。
一方、「現在の社会が当事者を受け入れる社会になっていると思うか」との問いに「なっている」としたのはわずか0.7%。「ある程度」を合わせても36.3%にとどまった。
「友人・知人」または「家族」が性同一性障害だった場合、事実をオープンにできるかでは、「できない」「おそらくできない」としたのは友人・知人の場合39.6%。家族では66.5%となった。