本日は
対面フェイント
2ゴール一対一
連続一対一
Z型一対一
フットプロム
ゲーム
を行いました。
2ゴール一対一では、前半クラスではショウタ、トウマ、ハルマ、後半クラスではユウジュ、リョウセイ、ユウセイのドリブル突破が良かったです。
特に前半クラスのショウタは、相手との間合いやかわす→抜くタッチが抜群でした!
これまでコツコツと積み重ねてきた成果がプレーによく表れていましたし、またプレー選択の正確性が高かったです。
また、今日は特にムービングの中でのボールの置き所に拘ってもらいましたが、みんなよく意識できていたと思います。
いつも伝えていますが、サッカーは次の展開が毎回異なるので、多くを選べる身体の向きやプレーを変えられる、やめられる場所にボールを置いておくことが大切です。
自分の置き所が決まっていない選手はバタバタしてしまいがちなので、自分の置き所を見つけられるように引き続き取り組んでいきましょう。
止める、運ぶ、どちらであってもワンタッチで何でもできる位置に置いておくことが大切です。
最後に、今日は原点に帰って一対一を沢山行いましたが、みんなとてもレベルが高かったです。
一対一の仕掛け方、やり方に正解はないと思いますし、いろいろな考え方があるからこそ逆が取れると思います。
是非、試合の中でもどんどんチャレンジしていきましょう。
ではまた。