
長女のときに散々悩んだ支援級
末っ子はどうするか、、、
結論から言うと
まずは普通学級でと思ってます。
と言いながらも
まだ迷ってますがw
末っ子も
みんなと一緒に中学校に行くと思っているのに
自分だけ支援級だなんて嫌だと言うし
まずは普通学級でやってみて
「やっぱり無理だ」と自分で経験しないと
納得しないと思うんです。
親がどんなに説得したところで
小学校の6年間ずっと普通学級だったわけですし。
中学になったら
もっと勉強も難しくなって大変だよと説明しても
体験していない今は
「みんなに出来るなら、私だって出来る」って思うだろうし。
兄も姉も
障害があっても普通学級だったしって気持ちもあるだろうし。
でも
中学生になって
実際に授業やテストを体験して
「こりゃ無理だ」って思えば支援学級を考えればいいし、
「お!頑張れば何とかなるぞ」って思えば
普通学級で頑張ればいいと思う。
放課後ディは、できれば行かせたい。
部活に入っちゃうと難しいけど、
帰宅部だったり
中学生なる前の数ヶ月だけでも
通ってみて欲しいなぁって。
できれば学習支援をしてくれるディがあるといいんだけど。
同じような特性の子たちが集まる空間とかも知らないし
学習支援や療育も体験がない。
体験しないまま
「私には合わない」と切り捨てるのは勿体無いと思うの。
それこそ
分からないが分かるに変わるかも知れないし
出来なかった事が出来るようになるかも知れない
支援級の子と交流する機会なんてほとんどないから
抵抗感だったり先入観だったりがあると思うの。
そういったものを取っ払って
純粋に支援級と普通級のどちらが自分にとって
良いのか合うのか考えて決めて欲しいなぁって。
そう思うんだけど
難しいよね、、、
今までずっと普通級だったし
お姉ちゃんも
お兄ちゃんも普通級
友達ともずっと普通級
上の子達もそうだったけど
ある程度成長しちゃうと
その環境を変えるのは
かなりの勇気がいる。
もっと低年齢で
よく分からないまま支援級へ移動となると
また違ったのかもだけど。
説得はしてみるけど
行くのは末っ子だから
末っ子が了承してくれないと
連れても行けないんだよなぁ〜
難しいなぁ〜
何より
支援級へ行ったら支援高校へ行く道しかなく
普通学級に行ったら支援高校へ行く道がないっていうのが
一番悩ましい。
だって
中学3年間過ごす中で
進路なんてコロコロ変わるじゃん。
それを
1回で決めなきゃいけないなんて、、、
そんな重大な結論を
小学6年生に決めさせるのも
親が決めてしまうのも、、、
重い、、、重すぎる


タイマーは目で見て分かるほうが効果的!
手先が不器用でお箸が苦手
時計が苦手なので
知育時計とかにすると分かりやすいんだろうか?