友達からの一言「普通って言うのは珍しいやん。彼女居なさそうなら、付き合ってみればいいじゃん?」
その言葉が離れてくれなくて、1年数か月。
その言われた次の日から意識し始めてしまう。ここに来た当初は、そんな感情は1ミリもなかったのに。
意識している=潜在意識とか感情も麻痺して動きだしてしまう。
話をしていく中で、同じ年とわかって更に仲良くなる。
だけど、、好きなことや趣味は全く正反対。意識したら気付いた、、普通とは言ったけど理想のタイプの容姿ではなかった。
妥協しすぎてないか?って思いつつも意識は勝手に動き出す。
同じ年でも立場は、相手の方が上司。
1年半居た期間に、、何度か私にとって試練なのかお試しなのか、そんな不都合な出来事が。。
その度に、上司に出来事言ったり、~なことがあったから、もうここ行きたくないです!など主張してきた。
その時に、人の本性が見えて・・「うん・・?」って思ってた。
でも、それが終わると元通りで、それに誤魔化しをかけられていたような感覚で打ち消される。
そんなこんなで、、1年数か月。その人は、昇格と共に県外に異動になった。
ただ、私は別の意味でこの人異動しそうな予感がするって。ふわっと直感から降りてきた矢先・・その次の日に異動すると
言われた💦
直感から降りてきた時は、それが現実になるなんて思ってないから・・寂しいとかなかったのに
思わせぶりか何か分からない行動が異動前多くて、自分では処理できない心境。
最近あったことに対して、私が消化してないからひたすら内観をした。
私は会話続けるような感じに送ったけどなぁ。。コミュニケーションが上手くできていなかったのかな。
そして、最後行きついた答えは・・・エセ好きの感情からの解放。友達の一言の呪縛からの解放。
エセ好きの感情と言っても、、これが悪いことではなかった。この人と仲良くなることは、私に何かを教えようと気付かせようとしてくれた存在である。
そこに視点を置いた答えは・・ずっと前に付き合ってた人と別れたことの後悔や、本当に私にとっての理想のパートナー、私が私でいれる人ってこういうタイプって明確に出てきたこと。
執着となってしまったのは、、この人逃したら、同じようなタイプの人には次いつ会えるんだろって感じたから。
最後に・・・
私と出会ってくれてありがとうございましたまた繋がる縁だったら、その時に会いましょう!