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2013-10-21 09:45:26

学生がメディアプロモートすることの効果

テーマ:大学広報のススメ

メディア対応は広報部門の仕事ですが、なにも広報担当が行わなければならないという訳ではありません。もちろん、広報部門が事前に情報や状況をを把握した上でという条件付きですが、広報部門は後方支援に徹し、取材対象者を前面に出し報道の確度を上げるというケースもあります。


代表的なのは、大学などで学生自身が取り組んでいる活動に対し、学生自身がその取り組みについてメディアプロモートをするというものです。


そのメリットとしては、


・その活動に対する想いなどをストレートに伝えられる


・メディア側も広報というワンクッションを介さずに、直接情報のみならず想いも受けられる


・色々と話を拡げたがる大人が入らないことで活動自体に焦点をあてられることもあり報道の確度が上がる可能性がある


・報道された際に、自身の取り組みが学内のみならず社会的にも価値があるものと認識しやすい


・報道されたことが学生を通じて学内に伝播しやすく、情報発信件数向上に寄与できる


                                    など


しかし野放しで活動させるのはマイナスにつながる面も多く注意が必要です。


・報道の価値がある情報まで引き上げること

 (書きようのない情報の押し売りをされてもメディアは迷惑)


・情報に合致するメディア選定


・アプローチする曜日や時間などの最低限のマナーは伝える


・最終的な表現は任せるにしても、必要情報を事前に準備させる


・報連相の徹底(次に、横につなげていくためにも)


大学広報は企業以上に広報部門の情報収集力に課題があります。まずは露出させることで広報活動に興味を持たせ、学生を介してゼミ担当教授なども巻き込みつつ、情報を集める仕組みを作っていくことも必要だろうと思います。


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2013-06-28 08:52:56

大学は政党と同じ商店街

テーマ:大学広報のススメ

前回、大学広報のカギは「学内受信力」 というテーマで書きました。


ひとことで言えば、発信力を高めていくためには学内情報を集約する仕組み作りが重要という内容ですが、この組織内受信力を高めていくという点で、大学広報は企業広報と違った難しい側面があります。


これはある種政党の広報と同様と言えますが、組織よりも”個”を優先する、或いは帰属意識が高くない点にあると言えるだろうと思います。


企業であれば社長をトップとしたピラミッド組織や指揮命令系統が明確に存在しますが、大学の場合は情報ソースである教員の方々がこれに当てはまらず、表面的には企業同様に組織体型を保っていても、あくまでも個々が自身のトップである個人商店であり、言い換えると大学は商店街であると言えるのではないでしょうか。


そのため個人商店主である教員は、何よりも優先するのは自身の研究や授業のことであり、大学自体や広報部門との協力関係などは余り頭にありません。その証拠に慣れた人は広報部を通さずにメディアを通じて情報発信を積極的に行っているでしょう。


広報を積極的に行っている教員は、広報部門や大学自体をたてるというメリットは余り感じていないというのが現状だろうと思いますが、広報部門を通すことにより資料のサポートが得られることやメディアの幅が広がるなどのメリットを感じてもらうことから始めていくことが重要と思います。


またメディアに出たことのない教員については、事前に研究や授業内容を把握しメディアプロモートをして露出につなげていくことで広報部門を通すメリット、関係強化が得策であるという認識を醸成していくことが重要だろうと思います。


教員と広報部門では”壁”があるところが少なくないでしょうが、教員は大学にとって最大の商品のひとつであり、まず商品知識を高めること、そして露出をすることで商品力を高めていくことを積極的に行っていくことが大切です。


広報部門の重要性が解った教員は協力的になり、また他教員への伝播も含めて相乗効果を図っていくことが重要だろうと思います。



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2013-06-25 15:10:00

大学広報のカギは「学内受信力」

テーマ:大学広報のススメ

発進力を強化したいというご相談をよくいただきます。


確かに広報素材を見直し、ニュース性や切り口の検証、タイミングや発信手法などを見直すことで発信力が向上することはあります。学外の人間の方が客観的なアドバイスが出来る部分は多々あります。


またメディア対応という広報専任者をなかなかおけない場合などはPR会社に頼むことは効果的でしょう。広報課で予算化できなくとも入試課の広告宣伝費の極一部で賄えることもありある意味容易な対処法だろうと思います。


しかし発信力を強化するためにも、総合的な広報力を向上させるためにもより大事なことがあります。それは「学内の情報収集力」です。


情報発信する際、現場から如何にタイムリーに質の高い情報が集まるかで発信力に格段の違いが出てきます。ネタを仕入れても発信の機会を逸していたり、十分な検討を行う時間がない、或いは、得られた情報でリリースを書こうともなかなか具体的な記事がイメージできないことも少なくないのではないでしょうか。


加えて単発的な発信ではなく、安定的に情報発信していくためには、広報部門にネタが集まる仕組みを構築しておく必要もあります。


このように広報力向上には、「情報受信力」が一番重要なこととも言えます。


同様にこの情報受信力は、有事の際にも価値を発揮します。


有事の際に何をどのように発信するかなどは専門家に委ねるという手がありますが、それは情報あっての話。不祥事などの際は、情報収集が遅れただけでマイナスイメージを与えるばかりか隠蔽疑惑まで飛び交い、不利な状況に陥ります。


広報部門の日頃の情報収集力が、大学の価値を上げることでき、また反対に大きなイメージ低下を招くことにもなるということを認識する必要があるように思います。


一度、学内の情報収集力を見直してみては如何でしょうか?



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