昨日、焼き芋を焼いていたら、オーブンから異臭がしてくる。
プラスチックが燃えたような嫌な臭い。
我が家はデロンギの古い電気オーブンを使っている。
さっそく分解してみたところ、破片が落ちてきた。
夫が言うにはダイオードらしい・・・。
これが原因で壊れたようだ。
部品は100円とかで売られていて、大したことがないらしい。
それでも業者に修理を頼めば1万円はかかるという。
とんだボッタくりではないか。
迷わず自力で修理することに。といっても私じゃなくて、夫がやるのだけど。
夫は今日仕事がそれほどないので、さっそく部品を買いに行くとのこと。
妙に張り切っている。
洗濯機が壊れたのが約10日前。
洗濯機は以前、自力で1度修理して使えるようになったが今回はお手上げらしく、諦めた。
だから、今度こそ直してやるという気持ちが強いのかな。
今回も修理して、あとどれくらいもつのだろう。
正直なところ、洗濯機は買い替えてよかったと思っている。
新製品ならではのスタイリッシュさが何とも言えない。
そもそもこのオーブンは中古を購入したので、トータルでは10年以上前の製品だろう。
デザインは気に入っているし、新しいタイプのデザインや機能を知ってるけれど、あまりデザインが好きじゃないし、機能は特に変わらない。
オーブンはあくまで調理家電で、温度設定さえできればいいのだから。
でも、「外国製のものなので、構造が簡単で修理しやすいし、ダイオード以外は壊れにくく、長く使えるはずだ。でも、一歩間違えれば火事になることもある。」と夫が言う。
危ないなあ・・・。
ま、直ればいいか。