今日もナイターレッスン | 清和風明のブログ

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気弱で不眠症に悩む私の日記替わりのブログ。心のデトックスを目指します。

今日で6月もおしまい。レッスンの有効期限も今日まで。

6月は1~3月にコロナで行けなかった分も含め10回分残っていたけれど、今日のナイターで全てこなすことになる。

いや~、我ながらよく頑張った。しかもここ数日は猛烈に暑い。ナイターがあってよかった。

今晩は少しだけ涼しく感じた。汗でTシャツがすぐに濡れたせいかもしれないけれど。

ただ、羽蟻がオムニコート上に大量にいて、ナイター照明の光が羽に当たり、きらきら光っている。一瞬キレイだなと思うけれど、これみんな蟻だと思うとゾッとする。変な気分。

 

今日の調子はややイマイチだった。ここのところずっと練習しているのに、なんだか残念。

問題なのはミニテニス。ショートボールのラリーが上手くいかない。

ただ当てるだけとか、スライスならいいけれど、スピン系がダメ。

かつては苦手意識なんてなかったと思うけれど・・・遠い昔のことだからな・・・。

 

苦手になったのはフォアを両手で打ち始めてからかもしれない。

両手打ちのおかげで助かることもたくさんあったけれど、失うものもあったということだ。

フォアを片手で打つ時と両手で打つ時とでは当然ながら距離が若干違う。

私は両手で打つ時右手の上に左手を置くので、両手の時の方が若干近くで打つことになる。

両手で数回打ってから片手打ちにもどす時に、距離を置くことができなくなる。

いろんな打ち方ができるのは器用で良さそうだけど、対応できなければ意味がない。

両手打ちに一本化にしようとは思わない。両手打ちはあくまで「緊急事態用」だ。

 

片手の時は少し離れて打てばいいのだけど、それがなかなか難しい。

ラケットの中央よりやや根元にボールが当たっているのがよくわかる。

これじゃあダメだとは思うけれど、正しい距離感をどうやって作ればよいのだろう?

 

以前は左手を斜め45°に肘も真っ直ぐにして出して打っていた。

でも、最近は左手をラケットのスロートに添えてテイクバックするので、距離を捉えるためには使わなくなった。

どっちがいいのかな?

 

まあ、どちらにしろ距離(感)を正確にとらえることは感覚の問題だから頭でいろいろ考えるより切替ができるよう慣れるしかないのかも。

それができないなら両手で打つことは当分封印するしかないのかもな。