上京したての頃から定期的に飲みに行き、お世話になっていた我が家の楽園が閉店しました。
最終日は予約客(某S社の歓送迎会)と常連のわたしたちだけ。仕事を終えて、直行。
生ビールを飲みながら、常連さん(といっても、ほとんど友人関係ですが)と喋りながら、歓送迎会が終わるまで待ちました。
歓送迎会が終わったところで、わたしたちが用意した(といっても、会費を払っただけで、黒鮪 長介が買ってきたものですが)花束をママ(成田)さんへ、記念品のキーケースをマスターへプレゼント。キーケースには、マスターが働いた期間がプリントされていたのですが… 働き始めた年が違うらしい … ちゃんとママさんに聞いてオーダーしたのに…あーあぁ。
常連を代表して、岩崎さん、お店側はマスターとママさんがそれぞれ挨拶しました。その後、感謝の意とマスターの再就職先が決まるように祈願して、シャンパンで乾杯し、シャンパンの空き瓶に寄せ書きして二人に渡しました。
10年以上、お世話になったお店だし、ここで特製オムライスが食べられなくなるのは寂しい限りです。あと、わたしの大好きなエノキバターも…
また、どこかでマスターの特製オムライスが食べられる日が来ることを祈って…長い間、ありがとう