高校入試の思い出 | 女サラリーマンの日常

女サラリーマンの日常

仕事、生活、趣味、揺れる気持ち、その他もろもろ。
備忘録、頭の整理、一所懸命もがいた証として。

中学3年生になると周りは塾に通い始めた。
冬季講習などかなり高額である
しかし私は集団で学ぶのはあまり向いていない。
一人で黙々と集中する方が向いているのです

そこで両親への交渉をおもいついた

「私、塾行かない。塾に行かずに、この学区で1番偏差値の高い公立高校に合格する。
そのかわり、合格した暁には、浮いた塾代で一人でスイスに旅行にいかせて欲しい」


父「‥は?‥‥わかった」


やったー万歳


晴れて合格し、高一の夏、一人スイス旅行へ✈️


当時は旅行代金の相場感覚などなかったが、


今思えば


塾の方が安いわ。塾いけ(父 心の声)


まあプライスレスな経験になったのでよしとしてくれているとしよう。

ちなみにもし息子達が同じ交渉をしてきたらオッケーします‼︎