火の玉ロックなめんなよ
相変わらずショーワの香りがプンスカするへび子さんの新作ですww
タイトルも・・・・www
TRUCKをある言葉に変換すると・・・
平成生まれの紳士淑女の皆様はわかるのかなぁ？？？
今回、そのTRUCKが主役・・もとい、
トラックの運ちゃんが主役です！
そのトラックの運ちゃんヒデに拾われ
一緒に旅する（旅じゃなくて運ちゃんはちゃんと仕事として長距離移動してんですけどね）仲間が、
家出少年でロケンロール命なトミー、
そして謎の893の情人？さくら。
トラック運ちゃんのヒデは、兄貴と皆から慕われている。
兄貴といっても純粋な意味だからね！
決してＢでＬな意味での兄貴ぢゃないよ！
うん、でも一部はそういう意味で兄貴と慕っていた人もいたとかいないとか・・？ww
とにかく、ヒデ兄貴は男前でちょーーーかっちょエエです！
羽生山 へび子著コミック「SEX TRUCK ROCK'N'ROLL」
いやはや楽しかったですー！！
へび子さん特有の隅から隅まで文字で埋め尽くされている感のあるページであっても、
楽しくって気にならない。
むしろその文字を読んでくすっと笑えるんですものーーー！
ヒデは長距離トラックの運ちゃんで、
いわゆるデコトラに乗っている人。
デコトラってちょい前はよく見かけたけれど、
今あんまり見ないなぁ。
宣伝用のデコトラならばよく池袋で見ますがねww
とにかく友情に厚く、面倒見がいいので皆から兄貴と慕われている。
そのヒデは弟を見つけたら保護して欲しいとた仲間から頼まれてしまい、
運悪く弟のトミーを見つけてしまってしゃーなく拾うんだよね。
ちなみにトミーと言っても外人じゃないよ←わかってるって
ところがトミーは一人じゃなかった。
ちょっとワケありな謎の人物さくらも一緒だったのだ。
実はこの前日にヒデはさくらと初めて会っていたんですよね。
見るからにさくらはその筋の人と一緒だったので、
さくらがヤバい人と繋がっていることはわかっていたんだけど、
トミーにお願いされて渋々同乗させることに。。。。
何やらさくらはトラックの運ちゃんでとある人を探しているらしい。
こうして家出ロケンローラー少年とワケあり青年との珍道中が始まったわけですが。。。
ベースはギャグテイストなので笑えるんだけど、
へび子さんの作品はいつも笑いの中に渋さとちょっとした切なさを
感じさせてくれるんだよね。
トミーだってただただおバカなだけじゃなくて、
挫折とか仲間割れとか辛さも味わっている。
さくらの過去はなかなかにヘビーだし、それゆえに
自由にどこにでも行けそうなトラック野郎に憧れてしまったのはわかるんですよね。
ヒデはヒデで、トラックの運ちゃんになったきっかけとか
そのきっかけを作った人とのこととかが、
たった数ページだけど、ずっしりくるものがあって
今のヒデにどれだけ影響をさせたのか、すごく説得力がありましたよ。
それにね、
最初は二人のことがお荷物ですぐに降ろしてやろうと思っていたヒデも
３人一緒に行動しているうちに、二人と徐々に離れ難くなってくるんだよね。
３人でのトラック移動が楽しくて楽しくて、
もちろん、トニーとさくらもこのままいられたら・・・って思うんだけど、
いつかは終わりがくる旅だもの←だから旅ではなくて仕事だっちゅーのww
私が特に気に入っているシーンは、
トラック仲間の一人がチンピラに騙されて
お金を巻き上げられそうになっていたところを、
寸劇で逆に相手をぎゃふんと言わせたところでしょうか～。
さくらの893の兄貴役がきゃぴっとしててちーーーっとも強そうに見えないところがツボりましたーww
最後はさくらを探していた893（本物）を巻ききって（この時のトラック野郎達の結束の強さに感動してしまいました！）、
ヒデとラブラブHとなるわけですけども、
この二人、大丈夫なのかしら。。。。
晴れてヒデも893に追われる身になってしまったであろうし、
今回は皆の協力で逃げ切ったわけだけど、
今後もまた同じことが起こらないとは限らない。
つか、デコトラだと目立ってすぐにヒデの居場所がわかっちゃうじゃん！
という私の心配は余計なお世話なのかしらん。
それにしてもへび子さんの硬派な男前ってつなぎにリーゼントっていうのが
テッパンなのね～。
Ｈ度
（さくらはすぐに手がアソコへいっちゃうの。。。）
ストーリー度
参加しています。よろしくね
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相変わらずショーワの香りがプンスカするへび子さんの新作ですww
タイトルも・・・・www
TRUCKをある言葉に変換すると・・・
平成生まれの紳士淑女の皆様はわかるのかなぁ？？？
今回、そのTRUCKが主役・・もとい、
トラックの運ちゃんが主役です！
そのトラックの運ちゃんヒデに拾われ
一緒に旅する（旅じゃなくて運ちゃんはちゃんと仕事として長距離移動してんですけどね）仲間が、
家出少年でロケンロール命なトミー、
そして謎の893の情人？さくら。
トラック運ちゃんのヒデは、兄貴と皆から慕われている。
兄貴といっても純粋な意味だからね！
決してＢでＬな意味での兄貴ぢゃないよ！
うん、でも一部はそういう意味で兄貴と慕っていた人もいたとかいないとか・・？ww
とにかく、ヒデ兄貴は男前でちょーーーかっちょエエです！
羽生山 へび子著コミック「SEX TRUCK ROCK'N'ROLL」
- SEX TRUCK ROCK’N’ROLL (花丸コミックス・プレミアム)/白泉社
- ￥702 Amazon.co.jp
いやはや楽しかったですー！！
へび子さん特有の隅から隅まで文字で埋め尽くされている感のあるページであっても、
楽しくって気にならない。
むしろその文字を読んでくすっと笑えるんですものーーー！
ヒデは長距離トラックの運ちゃんで、
いわゆるデコトラに乗っている人。
デコトラってちょい前はよく見かけたけれど、
今あんまり見ないなぁ。
宣伝用のデコトラならばよく池袋で見ますがねww
とにかく友情に厚く、面倒見がいいので皆から兄貴と慕われている。
そのヒデは弟を見つけたら保護して欲しいとた仲間から頼まれてしまい、
運悪く弟のトミーを見つけてしまってしゃーなく拾うんだよね。
ちなみにトミーと言っても外人じゃないよ←わかってるって
ところがトミーは一人じゃなかった。
ちょっとワケありな謎の人物さくらも一緒だったのだ。
実はこの前日にヒデはさくらと初めて会っていたんですよね。
見るからにさくらはその筋の人と一緒だったので、
さくらがヤバい人と繋がっていることはわかっていたんだけど、
トミーにお願いされて渋々同乗させることに。。。。
何やらさくらはトラックの運ちゃんでとある人を探しているらしい。
こうして家出ロケンローラー少年とワケあり青年との珍道中が始まったわけですが。。。
ベースはギャグテイストなので笑えるんだけど、
へび子さんの作品はいつも笑いの中に渋さとちょっとした切なさを
感じさせてくれるんだよね。
トミーだってただただおバカなだけじゃなくて、
挫折とか仲間割れとか辛さも味わっている。
さくらの過去はなかなかにヘビーだし、それゆえに
自由にどこにでも行けそうなトラック野郎に憧れてしまったのはわかるんですよね。
ヒデはヒデで、トラックの運ちゃんになったきっかけとか
そのきっかけを作った人とのこととかが、
たった数ページだけど、ずっしりくるものがあって
今のヒデにどれだけ影響をさせたのか、すごく説得力がありましたよ。
それにね、
最初は二人のことがお荷物ですぐに降ろしてやろうと思っていたヒデも
３人一緒に行動しているうちに、二人と徐々に離れ難くなってくるんだよね。
３人でのトラック移動が楽しくて楽しくて、
もちろん、トニーとさくらもこのままいられたら・・・って思うんだけど、
いつかは終わりがくる旅だもの←だから旅ではなくて仕事だっちゅーのww
私が特に気に入っているシーンは、
トラック仲間の一人がチンピラに騙されて
お金を巻き上げられそうになっていたところを、
寸劇で逆に相手をぎゃふんと言わせたところでしょうか～。
さくらの893の兄貴役がきゃぴっとしててちーーーっとも強そうに見えないところがツボりましたーww
最後はさくらを探していた893（本物）を巻ききって（この時のトラック野郎達の結束の強さに感動してしまいました！）、
ヒデとラブラブHとなるわけですけども、
この二人、大丈夫なのかしら。。。。
晴れてヒデも893に追われる身になってしまったであろうし、
今回は皆の協力で逃げ切ったわけだけど、
今後もまた同じことが起こらないとは限らない。
つか、デコトラだと目立ってすぐにヒデの居場所がわかっちゃうじゃん！
という私の心配は余計なお世話なのかしらん。
それにしてもへび子さんの硬派な男前ってつなぎにリーゼントっていうのが
テッパンなのね～。
Ｈ度
（さくらはすぐに手がアソコへいっちゃうの。。。）ストーリー度
参加しています。よろしくね
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