好きになっちゃいけない人を
好きになってしまったーーー
SHOOWAさん初読みです！
続きものだって知らなかったーーー！！
そうなんですよ。これ、巻数ないからてっきりこれで終りかと思っていたら
「to be continue」の文字が・・・・・！！
イベリコ豚がとっても気になって（だってタイトルからして気になるデショ）
それでイベリコはまだ読んでいないんだけど、SHOOWAさんの漫画をちゃんと読んでみようと
新刊で出ていたこの作品を購入してみたわけです。
それになにより帯のこれが気になってさー。
何これ？このミジンコもどきとのキッスは何？（いや、別に異星人とのラブとか思っていたわけじゃないっす）
なんかこれがみょーに可愛くて買っちゃったのさ。
パパに恋する男子高生のお話です。
といってもパパとは血の繋がりも何もありません。でも子供の方は知らないの。
で、パパが大好き過ぎてモンモンとしちゃうという・・ww
SHOOWA著コミック「パパ’ｓ アサシン～龍之介は飛んでゆく～」
面白かったですー！！
面白かっただけに次巻まで待たされるのか・・・と思うと残念
20代の頃、パパことダニエルはかなりヤヴァイ仕事をしていたようでして。。。
それは何だかまだわからないままなんだけど、
裏のお仕事をしていたっぽい。
そんなある日、何者かに追われ逃げていたダニエルは川へ飛び込む。（あれどこだったんですかね？セーヌ川？）
しかし飛び込んだ直後に橋の上にいた女性から
この子を受け取って！
どうかその子を守って！！
と、子供を託されるのだった。
橋の上から落っことされても近くで橋が爆破されても（どうやらこれで本当の母親は死亡？？？）
泣くどころか眠りから醒めない肝っ玉の据わった２才の子供。
これがダニエルが引き取ることになった龍之介だったのだ。
なぜ100％外人なのに龍之介なのか・・・・
まあ、人間、名前って一生のものなのに決められる時って案外とこんな理由でつけられちゃったりするのよねww
しかも子供なんかいじったことのないダニエルはどうしていいかわからず母親のもとへ。
この子をダニエルの子供だと信じて疑わない母の勢いに負けて
ダニエルはこの託された子供を自分の子供として育てることを決意したのだった。
それから14年。舞台は日本へ。
なんで異邦人である彼らがそんなナリが目立つ日本へわざわざ来たのか。
不思議でならなかったんですよねー。
木の葉を隠すなら森に隠せばいいのに、アメリカあたりなら気にならないんじゃないの？なんて思ってしまった。
（そう思ったのはダニエルが頑なに龍之介が目立つようなこと、、モデルとしてスカウトきても絶対断っているから、やっぱり何者かからの目を気にしているのかな？なんて）
なんてここまで書いたらこの話ってハードボイルドなのか？って映っちゃいそうだけど
そういうキナ臭いことになるのは２巻目以降の予感？？
どうやら日本に渡ってきたのはダニエルの結婚相手が日本人だったようでして、
現在16才の龍之介。その彼女とは離婚しちゃっているけど、龍之介とは今でも仲がいい。
でも義母と話をしても龍之介の悩みは解消されるわけじゃないのだ。
だって、、、、龍之介の悩みは・・・・
父親ダニエルに欲情してしまうってことなのだから！！！
パパが大好き！一緒にいたい。ベタベタ甘えたい。
でもそれだけじゃ済まなくなってくる。大人になるとあっちの方も大人になるわけですからねー。
くっついていたいけどいたくない。
そんな息子の様子に単なる反抗期としか思っていないダニエルパパ。
だからこのモヤモヤを龍之介は同級生との
３Ｐ！！！
で解消しているのだった！！
しかも♀一人♂２人。龍之介のポジションはサンドイッチの具ｗｗｗ
パパがパパらしくあればあるほどに龍之介は罪悪感を覚えちゃうんだな。
しかもこのダニエル・・・・・
So Sexy！！！！ｗｗ
息子でさえそのふぇろもんでやられてしまうくらいですもん、
男女問わずダニエルの周りは常に人がいっぱい。もちろん恋人だってとっかえひっかえ。
超モテモテ。
ところがダニエル、息子のお部屋掃除をしていたらとんでもないものを見つけてしまった！
ゲ/イ雑誌！（このグラビアモデルがパパにそっくりだったんで龍之介のオカズになっていたww）
ま、まさかうちの息子に限って・・・・
という疑念。いやいやいや、でも龍之介にはあーやんっていうカワイイ彼女がいるし・・・・とその疑念を振り払うパパ（でもパパは龍之介がそのあーやんに入れながら♂にも入れてもらっていることを知らない）
このパパの葛藤、龍之介の葛藤は
読んでいて苦しくなってくるんですよねー！
龍之介が学校であーやんとＨしているのが見つかりパパは呼び出しを受けちゃうんだけど、
Ｈしていると聞いて、相手は女の子か！？と詰めよってしまう。
相手が女性と知ってホッとしたパパは
お前がゲ/イじゃなくて安心した
と、知らないこととはいえ辛辣な一言を。。。
これで益々龍之介はパパへの気持ちを封印しなくてはならなくなってしまったのだ。
これさ、もしパパが本当のパパじゃないって知ったら
親子でもいられなくなるくらい辛辣な一言だよね・・・・
ちょっと龍之介に同情・・・・・
そんな傷ついた心を一人泣いて過ごす龍之介。
ところがそんな時にパパそっくりのデンマーク出身の男性と知り合ってしまうのだ。
パパを諦めようとしたところに出会ってしまったパパそっくりの男性ヴィス。
ぽっかりと空いた穴を埋めるかのようにヴィスに夢中になる龍之介。
その頃、龍之介の親権を巡り本当の親権者代理？？からの訴状がくる。
不当な形で国外でアレキサンダーの親権を得たこと（龍之介の本名らしい）、そして
母親から彼を引き離したことなどなど。
ここでも疑問ですよね。橋の上から龍之介を投げた女性は母親ですよね？
彼女は亡くなったわけではないのでしょうか？？？？
しかもダニエルはどこぞの王室の誰それが謎の死を遂げたという記事を同時に読んでいる。
龍之介の素性は一体・・・・・・・
そんなダニエルの心配をよそにヴィスとの関係に溺れていく龍之介。
一度ヴィスと鉢合わせしたダニエルは何かを感じとり
龍之介に盗聴や発信機などをつけて（昔取った杵柄なのか？）
ヴィスのもとでＨに及ぼうとしているダニエルに
「今すぐそこの男のマンションから出てこい！」
と電話をかけて引き離すのだった。
いつも寛容でちょっとしたことならば悪さも全然目をつぶってきたダニエルが、
ここまでして激怒するのは今までになかった。
さすがに龍之介もビックリしてマンションの外を見るとそこにいたのはダニエルの姿。
観念してダニエルのもとへ帰る龍之介。
うー、いったいどうなっちゃうのかな！？
非常にいいところで続くになってしまったよーーー！！
しかもこの話って３年かけて１冊出たんですよ。
ってことは次はまた３年後ですかい？？？？雑誌ではまだ続いているみたいだし。。。
そんなに待てねーーー！！
カバー下、楽しい迷路？になっています。
山中ヒコさんも参加。
こういうちょっとしたサービスは楽しくていいですよねｗｗ
Ｈ度
（次回はパパのＨもみたい）
ストーリー度
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好きになってしまったーーー
SHOOWAさん初読みです！
続きものだって知らなかったーーー！！
そうなんですよ。これ、巻数ないからてっきりこれで終りかと思っていたら
「to be continue」の文字が・・・・・！！
イベリコ豚がとっても気になって（だってタイトルからして気になるデショ）
それでイベリコはまだ読んでいないんだけど、SHOOWAさんの漫画をちゃんと読んでみようと
新刊で出ていたこの作品を購入してみたわけです。
それになにより帯のこれが気になってさー。
何これ？このミジンコもどきとのキッスは何？（いや、別に異星人とのラブとか思っていたわけじゃないっす）
なんかこれがみょーに可愛くて買っちゃったのさ。
パパに恋する男子高生のお話です。
といってもパパとは血の繋がりも何もありません。でも子供の方は知らないの。
で、パパが大好き過ぎてモンモンとしちゃうという・・ww
SHOOWA著コミック「パパ’ｓ アサシン～龍之介は飛んでゆく～」
- パパ’sアサシン。～龍之介は飛んでゆく。～ (ミリオンコミックス Hertz Series .../SHOOWA
- ￥650 Amazon.co.jp
高校生の龍之介は、常にモテる男前の父・ダニエルと二人暮らしをしている。龍之介は知らされていないが、14年前ダニエルがある女性から託された子どもだった。気の置けない友達もいて、楽しい毎日を送る龍之介。けれど、ダニエルには言えない秘密を抱えていて・・・!?
面白かったですー！！
面白かっただけに次巻まで待たされるのか・・・と思うと残念
20代の頃、パパことダニエルはかなりヤヴァイ仕事をしていたようでして。。。
それは何だかまだわからないままなんだけど、
裏のお仕事をしていたっぽい。
そんなある日、何者かに追われ逃げていたダニエルは川へ飛び込む。（あれどこだったんですかね？セーヌ川？）
しかし飛び込んだ直後に橋の上にいた女性から
この子を受け取って！
どうかその子を守って！！
と、子供を託されるのだった。
橋の上から落っことされても近くで橋が爆破されても（どうやらこれで本当の母親は死亡？？？）
泣くどころか眠りから醒めない肝っ玉の据わった２才の子供。
これがダニエルが引き取ることになった龍之介だったのだ。
なぜ100％外人なのに龍之介なのか・・・・
まあ、人間、名前って一生のものなのに決められる時って案外とこんな理由でつけられちゃったりするのよねww
しかも子供なんかいじったことのないダニエルはどうしていいかわからず母親のもとへ。
この子をダニエルの子供だと信じて疑わない母の勢いに負けて
ダニエルはこの託された子供を自分の子供として育てることを決意したのだった。
それから14年。舞台は日本へ。
なんで異邦人である彼らがそんなナリが目立つ日本へわざわざ来たのか。
不思議でならなかったんですよねー。
木の葉を隠すなら森に隠せばいいのに、アメリカあたりなら気にならないんじゃないの？なんて思ってしまった。
（そう思ったのはダニエルが頑なに龍之介が目立つようなこと、、モデルとしてスカウトきても絶対断っているから、やっぱり何者かからの目を気にしているのかな？なんて）
なんてここまで書いたらこの話ってハードボイルドなのか？って映っちゃいそうだけど
そういうキナ臭いことになるのは２巻目以降の予感？？
どうやら日本に渡ってきたのはダニエルの結婚相手が日本人だったようでして、
現在16才の龍之介。その彼女とは離婚しちゃっているけど、龍之介とは今でも仲がいい。
でも義母と話をしても龍之介の悩みは解消されるわけじゃないのだ。
だって、、、、龍之介の悩みは・・・・
父親ダニエルに欲情してしまうってことなのだから！！！
パパが大好き！一緒にいたい。ベタベタ甘えたい。
でもそれだけじゃ済まなくなってくる。大人になるとあっちの方も大人になるわけですからねー。
くっついていたいけどいたくない。
そんな息子の様子に単なる反抗期としか思っていないダニエルパパ。
だからこのモヤモヤを龍之介は同級生との
３Ｐ！！！
で解消しているのだった！！
しかも♀一人♂２人。龍之介のポジションはサンドイッチの具ｗｗｗ
パパがパパらしくあればあるほどに龍之介は罪悪感を覚えちゃうんだな。
しかもこのダニエル・・・・・
So Sexy！！！！ｗｗ
息子でさえそのふぇろもんでやられてしまうくらいですもん、
男女問わずダニエルの周りは常に人がいっぱい。もちろん恋人だってとっかえひっかえ。
超モテモテ。
ところがダニエル、息子のお部屋掃除をしていたらとんでもないものを見つけてしまった！
ゲ/イ雑誌！（このグラビアモデルがパパにそっくりだったんで龍之介のオカズになっていたww）
ま、まさかうちの息子に限って・・・・
という疑念。いやいやいや、でも龍之介にはあーやんっていうカワイイ彼女がいるし・・・・とその疑念を振り払うパパ（でもパパは龍之介がそのあーやんに入れながら♂にも入れてもらっていることを知らない）
このパパの葛藤、龍之介の葛藤は
読んでいて苦しくなってくるんですよねー！
龍之介が学校であーやんとＨしているのが見つかりパパは呼び出しを受けちゃうんだけど、
Ｈしていると聞いて、相手は女の子か！？と詰めよってしまう。
相手が女性と知ってホッとしたパパは
お前がゲ/イじゃなくて安心した
と、知らないこととはいえ辛辣な一言を。。。
これで益々龍之介はパパへの気持ちを封印しなくてはならなくなってしまったのだ。
これさ、もしパパが本当のパパじゃないって知ったら
親子でもいられなくなるくらい辛辣な一言だよね・・・・
ちょっと龍之介に同情・・・・・
そんな傷ついた心を一人泣いて過ごす龍之介。
ところがそんな時にパパそっくりのデンマーク出身の男性と知り合ってしまうのだ。
パパを諦めようとしたところに出会ってしまったパパそっくりの男性ヴィス。
ぽっかりと空いた穴を埋めるかのようにヴィスに夢中になる龍之介。
その頃、龍之介の親権を巡り本当の親権者代理？？からの訴状がくる。
不当な形で国外でアレキサンダーの親権を得たこと（龍之介の本名らしい）、そして
母親から彼を引き離したことなどなど。
ここでも疑問ですよね。橋の上から龍之介を投げた女性は母親ですよね？
彼女は亡くなったわけではないのでしょうか？？？？
しかもダニエルはどこぞの王室の誰それが謎の死を遂げたという記事を同時に読んでいる。
龍之介の素性は一体・・・・・・・
そんなダニエルの心配をよそにヴィスとの関係に溺れていく龍之介。
一度ヴィスと鉢合わせしたダニエルは何かを感じとり
龍之介に盗聴や発信機などをつけて（昔取った杵柄なのか？）
ヴィスのもとでＨに及ぼうとしているダニエルに
「今すぐそこの男のマンションから出てこい！」
と電話をかけて引き離すのだった。
いつも寛容でちょっとしたことならば悪さも全然目をつぶってきたダニエルが、
ここまでして激怒するのは今までになかった。
さすがに龍之介もビックリしてマンションの外を見るとそこにいたのはダニエルの姿。
観念してダニエルのもとへ帰る龍之介。
うー、いったいどうなっちゃうのかな！？
非常にいいところで続くになってしまったよーーー！！
しかもこの話って３年かけて１冊出たんですよ。
ってことは次はまた３年後ですかい？？？？雑誌ではまだ続いているみたいだし。。。
そんなに待てねーーー！！
カバー下、楽しい迷路？になっています。
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