反町隆史、吉川晃司ほか 2013年大河ドラマ『八重の桜』第2次出演者発表! | (不肖)大河ドラマ批評家「一大河」の批評レポート

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不肖・大河ドラマ批評家「一大河」が、古今の大河ドラマのレビューを
つづっていきます。

2013年大河ドラマ『八重の桜』第2次出演者発表!



先週の平清盛新ポスターお披露目で義経役に
神木隆之介きゅんが発表され、にわかに
盛り上がった清盛界隈。



ところが本日、衝撃の情報がネット上を駆け巡りました。



あなたはもうご覧になりましたか?



2013年大河ドラマ『八重の桜』第2次出演者が7月19日に
発表されました!




番組公式サイトには、出演者の顔ぶれと人物相関図が
新たに追加されています。



こちらのURLからどうぞ

↓↓↓

http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/





一大河が注目したのは、2002年の大河ドラマ
『利家とまつ~加賀百万石物語~』で織田信長を
演じた反町隆史氏。



反町氏は、明治の元勲・大山巌元帥役で出演です。



『利家とまつ』では、「もっとも美しい信長」と称され、
斬新かつエキセントリックな信長を演じ、話題となりました。



その反町氏が演じる大山巌元帥は、昨年末放送された
『坂の上の雲』第3部で、日露戦争で陸軍大将として
帝國陸軍を勝利に導いた人物として登場します。



その大山巌元帥の若かりし頃を、反町氏がどのように
演じるのか、注目であるか。



さらに、2009年の大河ドラマ『天地人』にて同じく
織田信長役を演じた吉川晃司氏は、なんと西郷隆盛役。



西郷隆盛役といえば、西郷どんよろしく、がっちりした
体型の俳優さんが演じてこられた印象ですが、細身で
長身の吉川晃司氏が演じられるとはこれまた意外。



今までにない配役でどのような西郷隆盛が登場するモニカ、
期待です。



さらに、一大河がこれは意外と思う発表が、
岩倉具視役の小堺一機氏。



小堺氏といえば、お昼のトーク番組の名司会という
イメージしかなかったのですが、民放のドラマでは
案外出演作も多いようです。



とはいえ、今回が大河ドラマ初出演。



明治維新の黒幕で維新十傑の1人、煮ても食えぬ岩倉卿を
どのように演じるのか、楽しみですね。



さらにさらに、個人的に度肝を抜かれたのは、
斎藤一役の降谷建志氏。





「降谷建志」の名前でぱっと気づいた人、あんまり
いないんじゃないでしょうか?



なんと、あの「Dragon Ash」のヴォーカル、kjこと
降谷建志氏が、新選組で一二を争うの剣客・斎藤一を
演じられるのです。



古谷一行氏のお子さんである降谷建志氏は、10年ぶりの
俳優活動とのこと。



それが来年の大河ドラマとは、NHKさん、なかなか
オツな配役をぶつけてこられる。



「Dragon Ash」は一大河の青春を彩ったアーティストの
ひとつでありまして、懐かしさとともにそこはかとない
期待感が膨らんでおります。



今回の出演者発表は、第1弾以上に想像の斜め上を行く
意外なキャスティングだったように思います。



あなたは、どの出演者に注目していますか?





新島八重と幕末


新島八重 愛と闘いの生涯 (角川選書)


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