現実が変わらない
同じパターンばかり

その原因は
望むものより望まないものばかり見てるから

例えば
大切にされない恋愛ばかり起こる時
大切にされないことばかり考えてるから
お金がないもそうです
お金が足りないことばかり考えてる
ただそれだけです

望まないことを見てしまうのは望むものがはっきりしてないからです
だから無意識に望まない方に関心を向けてしまう

でもそれは過去の思考の癖だったりします
虐待を受けて育った人は大切にされる感覚よりも大切にされない感覚しか知らなかったりするわけです。
だから虐待を受けていた人は自分の子どもにも虐待をしてしまいます。虐待をするのが当たり前で虐待をしないが当たり前ではないからです。

愛されたいも幸せになりたいもその感覚を知らなければ、それを望みにすることができません。

その感覚を味わったことがなければ、得られないのではないかと諦めなくて大丈夫です

欲しいものを知りたいと望めばいいんです

幸せな恋愛がしたいなら幸せな恋愛について
豊かな生活を送りたいなら豊かな生活について
知りたいと意識して情報収集して下さい

ドラマや漫画やYouTubeやブログや友達
身の回りのもの全てから望みの情報を集めるんです
いいなと思ったフレーズや状況や在り方があればそれをメモしてみて下さい

逆に身の回りの望まない情報には無関心でいるか、できるだけ離れられる状況をつくりましょう
友達の不幸な恋愛話よりも惚気話を聞くようにしたり、暗いニュースなんかは見ないようにしたり
とにかく望む情報だけを見ると決める

望みの感覚がわかってくるようになれば、それをいま味わう方法を考えて実践してみて下さい

ドキドキしたいと思うなら恋愛ドラマを見たり、癒されたいと思うなら猫カフェに行ってみたり
毎日積極的に望む感情を味わうことです

これも嫌だあれも嫌だと思うことは嫌なことを引き寄せ、あれも好きこれも好きだと思えば好きなことを引き寄せる

望む感情に意識を向けるだけです