ミルトン・エリクソンが遺した技法をキャリアコンサルティングに活用する | キャリ魂太郎のキャリアコンサルタント試験・キャリアコンサルティング技能検定試験対策 キャリ魂塾
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キャリコンに関する試験を受験中のキャリ魂太郎が、新国家資格キャリアコンサルタント試験・キャリアコンサルティング技能検定試験を受験される方と一緒に頑張る、試験対策情報ブログです。

キャリコン受験生にとって、

「エリクソン」と言えば、発達理論のエリク・H・エリクソンが真っ先に頭に浮かぶのではないかと思います。

しかし、私にとって「エリクソン」と言えば、

ミルトン・ハイランド・エリクソン

が大きなウェイトを占めています。


(以下特に断りの無い限り、エリクソンと言えば、ミルトン・エリクソンを指します)


エリクソンは、ポリオという病気で、ほぼ全身麻痺の状態であったにも関わらず、赤ん坊の動きを観察することで、全身の動かし方を学び、ほぼ健常と言える状態まで運動機能を回復しました。

また、ポリオで身体が動かない期間に、看護師や家族の言動を観察することで、人を動かす「言語」「非言語」「明示」「暗示」といったコミュニケーション技法を学びました。

その経験から、「どのような状況からでも人は立ち直ることができる」という信念を得、精神科医・医学博士として、3万人以上の被験者に催眠を用いるなど、精神医療・心理療法の世界に多大な貢献をした人物です。

日本では、産業カウンセリング・キャリアカウンセリング(コンサルティング)共に、カール・ロジャースによるPCA(来談者中心療法)的なアプローチを中心とした面談が行われることが殆どですが、ここではエリクソンの遺した技法と、キャリアコンサルティングの融合を目指した考察を行っていきたいと思います。

※本カテゴリーは、将来受験予定である、キャリアコンサルティング技能士1級面接試験において、私が「ミルトンモデル(理論)」を活用した面談を行うことを想定して作成しています。